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1年前
北斗
んー(座りながら背伸びする)
ジェシー
あっ、お疲れ様
北斗
ん？あっ、ジェシー
ジェシー
もう皆帰ったよー？
北斗
えっ、嘘でしょ
ジェシー
マジ、ていうか皆北斗に仕事任せすぎー
北斗
大丈夫だよ！俺がやるって言ったんだし
ジェシー
もう！北斗は皆に甘すぎ
ジェシー
俺から皆に言っとくよ
北斗
ありがとう((ﾆｺ(微笑む)
ジェシー
...ねぇ、北斗
北斗
ん？
ジェシー
俺のこと、好き？
北斗
好きだよ、だって俺ら友達じゃん？
ジェシー
そっか、でもね
ﾁｭｯ
ジェシー
俺の好きはこういう好きなんだよ？北斗
北斗
えっ、？
ジェシー
んふっ笑戸惑っちゃって可愛い
ジェシー
ねえ、北斗(机の上に北斗を押し倒す)
北斗
ｯ...、！
ジェシー
北斗はさ((
ｶﾂﾝｶﾂﾝ(誰かが廊下を歩く足音が聞こえる)
ジェシー
...、！？(北斗を離す)
ｶﾞﾁｬ(ドアが開く)
樹
迎えに来たよー、北斗
樹
、て北斗は？
ジェシー
ん？あっ、樹北斗ならここに居るよ
北斗
やっほ、樹
樹
いやー心配したよ
樹
だってどんだけ連絡しても返事こねぇんだもん
樹
...ほら(スマホの画面をジェシーに見せる)
北斗
ほんと！？ご馳走つくって待ってるね！
今日
樹
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応答なし
樹
北斗ー？
樹
おーい
樹
...ね？
ジェシー
...ほんとだね
樹
じゃ！俺ら帰るわー
樹
なっ！北斗
北斗
う、うん！帰ろ！
樹
じゃーなー
北斗
ばいばい
ジェシー
...ばいばーい
ﾊﾞﾀﾝｯ(ドアが閉まる)
ジェシー
はぁ、((ﾄﾞﾝｯ(机を叩く)
ジェシー
ほんっと、煽るのが上手だよねぇｯ、！
ちょっと俺妬けちゃうな〜
ちょっと俺妬けちゃうな〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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