TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

1歩を踏み出して

一覧ページ

「1歩を踏み出して」のメインビジュアル

1歩を踏み出して

17 - 第17話 〜思わぬ才能?〜

♥

122

2021年11月19日

シェアするシェアする
報告する

今回来てくれたのはこの2人!

赤と〜

橙やで!

恐らく文化祭で活躍するだろうという

2人に来てもらいました!

いや、恐らくなんだ

うん

書く時の気分によって内容変わるからね🎶

いや、ほんましっかりしてな!?

初めて俺が活躍しそうなんやから!

あ〜......

努力する

は!?

という事で第17話スタートします!

このお話は基本桃赤ですが、黄青、橙紫もあります。

地雷の方、通報する方は見ない事をおすすめします

それではスタート!

......

(スルーされた...)

桃のクラス

それじゃ......いくな?

......うん!

これは練習だもんね!

「なかなか、しっくりくる女性がいない...」

「これでは......」

「パーティの意味がないじゃないか...」

えっと......俺のセリフは......

「!!ここがお城!」

「すごい...」

「ほんとに来たのね......」

!!

!!

(これ......ほんとに出来てるのかな......?)

こうして練習は順調に進み...

「私でよろしいのですか......?」

「あなたがいいんだ......」

「改めてシンデレラ」

「俺と結婚してくれますか...?」

「......はい!」

終盤まで来た

(......えっと......)

(これを言ったからあとは......)

(......これ、ほんとにキスしないよね...)

そう

台本には

ここでキスシーンと書かれているのだ...

(これどうするんだろ......?)

そう思った時

「シンデレラ......」

スっ

(?なんで俺の手なんかとって...)

「チュ」

!?!?!?

!?!?

俺は

手の甲に

キスされた

そして......

もう1つ......

......え?

橙くん......?、赤くん......?

紫ーくん!?

!!

!......

なんの偶然か

紫ーくんに

そのキスシーンだけ見られたのだ

え、えっと......

紫ーくん!?これは違うんやで!?

演技でやってただけで...

え?でも赤くんは......

練習に付き合ってもらったんや!

.........

下心があったんじゃなくて?

なんか...

紫ーくん...怒ってる...?

ないない!

でもキスまでしなくても...

それは......役に没頭してたというか...

......

夫婦喧嘩に見えてきた...

まぁ、実際に演技してたのは事実だし

紫ーくんもあんま怒んないでくれ

......

ほんとなんだね?

ほんまほんま!

......ならいいけど......

ホッ......

にしても!

赤の演技凄いな〜

ほんまに、引き込まれそうにまったわ!

え?

あぁ!赤が喋りだしたとたん

ほんとにシンデレラがいる!

って、思っちまったよ!

!?/////

あ、ありがと..///

え、そうだったの?

めっちゃ見たかった〜😭

アハハ......

また、機会があったら見せるから!

ほんとに?

うん!

ふふ、楽しみにしてるね!

なぁ桃(小声)

あ?(小声)

尊いな(小声)

あの二人(小声)

あぁ〜...(小声)

......だな(小声)

てか、橙(小声)

ん?(小声)

あとで、俺ん所こい(小声)

なんで?(小声)

さっき赤にキスしたの(小声)

俺も怒ってるからな?(小声)

.........拒否権は...(小声)

ない(小声)

ですよね〜...(小声)

(って、少し長居しすぎちゃった...)

黄ちゃん達も、いつの間に居ないし...

そしたら、俺はそろそろクラスに戻るよ!

3人とも頑張ってね!

うん!赤くんも頑張ってね!

もう行くのか...

なんなら、シンデレラの役やってもらいたかったな〜笑

俺はやりたくないんだけど!?

.........

手が空いたら

俺らも赤のクラス行くからな!

!!......

うん!

そうして俺たちは

文化祭本番を迎えた...

......シンデレラってこんなんだっけ?

知らない

知らんな

うぅ〜、絶対違う気がする...

ま、いっか...

という事で最後まで見てくれてありがとうございました!

このお話は御本人様には、一切関係ありません。

無言フォロー、無言ブクマは結構ですが、コメントに残して貰えると嬉しいです!

それではまた次のお話でお会いしましょう!

おつラム〜

1歩を踏み出して

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

122

コメント

2

ユーザー

やっぱり最高でした😭👏✨ぶくしつです(*・ω・)*_ _)ペコリ✨

ユーザー

やっぱりいぬくんうまー

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚