春瀬煇
んん…?
眩しい。
春瀬煇
……んん…?
首筋に何かが当たる。 手を動かし、首にある何かに手を当てる。
春瀬煇
………
それは、にゅるにゅると動いている。
春瀬煇
(えっ…?何これ……?)
思いきって目を開ける。
春瀬煇
きゃっ、ひぇ……
なんとそれは
春瀬煇
きゃぁぁぁぁぁぁ!
巨大な蛇だったのだ!
春瀬煇
ど……どうして…こんなことに……?((((;゜Д゜)))
動くこともできず、言葉を発するしかできない煇は それしか言えないのだった。
春瀬煇は、会社に勤めている 23歳のOLだ。
春瀬煇
(はぁー、今日も残業かぁ(-_- )💨)
心の中でため息をつく。
春瀬煇
(あ、そうだ!)
春瀬煇
(仕事終わったらモーソン限定のスイーツ買お!)
そう、煇は大のコンビニスイーツ好きなのだ。
……………………一時間後
春瀬煇
んー!よーし!仕事終わり!
大きく伸びをする。
春瀬煇
ふんふんふーん♪
鼻歌を歌いながら、会社を出る。すると、……
春瀬煇
え……?うそ…
春瀬煇
雨降ってるー!!!
しかもそれは、ただの雨ではない。
春瀬煇
お、お、お…
春瀬煇
大雨だー!( ;∀;)
春瀬煇
あっ、でも…ここからコンビニ近いし、走ってこ!
大粒の雨が体に当たる。
春瀬煇
はぁ、はぁ
そんなのお構いなしに走っていく煇
春瀬煇
はぁ、はぁ…・・・(;´Д`)
髪の毛から落ちていく滴。
春瀬煇
着いた…。やった!
春瀬煇
さあ、買いにいくぞ!
数十分後………
春瀬煇
はぁぁー
春瀬煇
もう残ってなかった…
今は深夜。求めていたスイーツは人気商品。
春瀬煇、撃沈。
春瀬煇
ふぅ…はぁ…
悲しさと、毎日積み重なっていた寝不足でくらくらしながら歩く
目には、雨の滴…ではなく涙。
春瀬煇
なんでぇぇぇ( >Д<;)
なぜだか、いつも歩いている道も、歩きたくない。
春瀬煇
………(ノω・、)
悲しさでいっぱいの煇。
煇は、すぐ側を走っていたトラックに気づかなかった。
キキーッ!!!
春瀬煇
!
気づいた頃には、もう遅い。
ドンッ
春瀬煇
(私…引かれた…?)
春瀬煇
(これで…私の人生は…)
終わり
そして、今に至る。
春瀬煇
あれ?蛇は?
気付いたら、蛇は魔法のように消えていた。
その代わり、目の前に立っていたのは…
沙靈レイカ
あ、気がついたー?
春瀬煇
え?…え?
目の前にいたのは、下半身が消えた、女の人だった。






