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目を覚ましたら、そこは天界でした。

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目を覚ましたら、そこは天界でした。

1 - 目を覚ましたら、そこは天界でした。

2021年07月09日

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春瀬煇

んん…?

眩しい。

春瀬煇

……んん…?

首筋に何かが当たる。 手を動かし、首にある何かに手を当てる。

春瀬煇

………

それは、にゅるにゅると動いている。

春瀬煇

(えっ…?何これ……?)

思いきって目を開ける。

春瀬煇

きゃっ、ひぇ……

なんとそれは

春瀬煇

きゃぁぁぁぁぁぁ!

巨大な蛇だったのだ!

春瀬煇

ど……どうして…こんなことに……?((((;゜Д゜)))

動くこともできず、言葉を発するしかできない煇は それしか言えないのだった。

春瀬煇は、会社に勤めている 23歳のOLだ。

春瀬煇

(はぁー、今日も残業かぁ(-_- )💨)

心の中でため息をつく。

春瀬煇

(あ、そうだ!)

春瀬煇

(仕事終わったらモーソン限定のスイーツ買お!)

そう、煇は大のコンビニスイーツ好きなのだ。

……………………一時間後

春瀬煇

んー!よーし!仕事終わり!

大きく伸びをする。

春瀬煇

ふんふんふーん♪

鼻歌を歌いながら、会社を出る。すると、……

春瀬煇

え……?うそ…

春瀬煇

雨降ってるー!!!

しかもそれは、ただの雨ではない。

春瀬煇

お、お、お…

春瀬煇

大雨だー!( ;∀;)

春瀬煇

あっ、でも…ここからコンビニ近いし、走ってこ!

大粒の雨が体に当たる。

春瀬煇

はぁ、はぁ

そんなのお構いなしに走っていく煇

春瀬煇

はぁ、はぁ…・・・(;´Д`)

髪の毛から落ちていく滴。

春瀬煇

着いた…。やった!

春瀬煇

さあ、買いにいくぞ!

数十分後………

春瀬煇

はぁぁー

春瀬煇

もう残ってなかった…

今は深夜。求めていたスイーツは人気商品。

春瀬煇、撃沈。

春瀬煇

ふぅ…はぁ…

悲しさと、毎日積み重なっていた寝不足でくらくらしながら歩く

目には、雨の滴…ではなく涙。

春瀬煇

なんでぇぇぇ( >Д<;)

なぜだか、いつも歩いている道も、歩きたくない。

春瀬煇

………(ノω・、)

悲しさでいっぱいの煇。

煇は、すぐ側を走っていたトラックに気づかなかった。

キキーッ!!!

春瀬煇

気づいた頃には、もう遅い。

ドンッ

春瀬煇

(私…引かれた…?)

春瀬煇

(これで…私の人生は…)

終わり

そして、今に至る。

春瀬煇

あれ?蛇は?

気付いたら、蛇は魔法のように消えていた。

その代わり、目の前に立っていたのは…

沙靈レイカ

あ、気がついたー?

春瀬煇

え?…え?

目の前にいたのは、下半身が消えた、女の人だった。

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