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限界オタクが文ストの世界に転生！

第16話 - パーティ！　【後編】

128

2025年09月16日

#文スト

#夢小説

#女主人公

#文スト　#夢小説

𝕣𝕚𝕪𝕒~🤕🐭🍷

ゆい

すたと

(前回にも書いた通り！パーティの後にお泊まり会だ！ちなみにお泊まり会は一週間後、ってゆいが言ってたからまだ一週間経ってないってことにしてくれ！お願い⭐️)

(パーティ会場前まで到着)

与謝野っっさん

…ナオミ、ゆい

ゆい

なんですか？

与謝野っっさん

聞き込みは若い二人の方が向いてる

与謝野っっさん

だから二人は聞き込みと犯人を捕まえることだけを意識しな

与謝野っっさん

妾は怪しい人を探すよ！

ナオミちゃん＆ゆい

分かりました！

与謝野っっさん

じゃあ準備は良いね？

ナオミちゃん＆ゆい

はい！

与謝野っっさん

じゃあ開けるよ！

ガチャ

ゆい

…わぁ…ここがパーティ会場か…

ゆい

すご

ナオミちゃああああああん

素直に感動してる場合じゃありませんわ！

ナオミちゃああああああん

ゆいさん、良いですか？

ナオミちゃああああああん

私達はお嬢様なんですわよ

ゆい

あ、そっか…

ゆい

…ナオミさん、この会場大層綺麗ですわね

ナオミちゃああああああん

私も同感ですわ

与謝野っっさん

二人共良い感じだよ！/ﾎﾞｿｯ

与謝野っっさん

聞き込みは任せたからね！/ﾎﾞｿｯ

ナオミちゃん＆ゆい

はい！/ﾎﾞｿｯ

ザザッ

ゆい

？

太宰さん

『ゆいちゃん、ナオミちゃん、与謝野さん』

太宰さん

『無事に入れたみたいだね』

探偵社女子組

嗚呼！/ええ！/はい！

太宰さん

『早速犯人の特徴を言うよ』

乱歩さん

『髪色は茶色』

太宰さん

『口の下に小さなホクロがあって…』

国木田君

『首元にタトゥーがあるのが印象的だ』

ゆい

了解です！/ﾎﾞｿｯ

太宰さん

『じゃあ、この通話は相手にバレないように一度切るよ』

ゆい

おkです！/ﾎﾞｿｯ

太宰さん

『何かあったら連絡してね』

社長

『健闘を祈る』

ゆい

ｺｸｯ

乱歩さん

『一応、付けてもらったカメラで見てるから！』

谷崎

『ナオミをよろしくね！』

ゆい

(命に変えてでも守ります)

乱歩さん

『それじゃあ！』

ﾌﾟﾂｰﾂｰﾂｰ

ゆい

…よし

ゆい

ナオミちゃんは右側を聞き込みしてね！/ﾎﾞｿｯ

ゆい

私は左側行くから！/ﾎﾞｿｯ

ナオミちゃああああああん

分かりましたわ！/ﾎﾞｿｯ

ゆい

それじゃ！/ﾎﾞｿｯ

ナオミちゃああああああん

ええ！/ﾎﾞｿｯ

ゆい

(んと…)

ゆい

(犯人に気をつけながら聞き込み、か…)

ゆい

(…取り敢えず手当たり次第聞いてみよ)

ゆい

すいません、そこのお兄様？

そこのお兄様

おや？

そこのお兄様

どうしたんだい、お嬢さん

ゆい

あら、私お嬢さんなんて呼べる年ではありませんわ

ゆい

もう24ですのよ

ゆい

(我ながら上手い！)

そこのお兄様

おや、それは失礼

そこのお兄様

ところで、どうしたんだい？

ゆい

それがですわね…

ゆい

私、元彼氏にストーカーあるまじき行為をされてるんですの

ゆい

そこで、元彼氏から私の家にこんな手紙が来まして…

ゆい

ｽｯ(事前に書いておいた手紙を渡す)

楓華(偽名)は僕の気持ちが分かっていない今夜楓華が参加する〇〇パーティで楓華のことを待っているよそこで楓華を殺して、永遠に楓華を僕のものにするいけないのは楓華なんだよ覚悟していてね

ゆい

(楓華…名前借りてごめんね⭐️)

そこのお兄様

おや…これは大変

そこのお兄様

お嬢さん…いや、楓華さん…

そこのお兄様

随分と怖い方を元彼氏にしてしまいましたね…(苦笑い)

ゆい

ええ…(苦笑い)

ゆい

そこでなのですが、

ゆい

もし今から言う特徴に当てはまる人を見た場合、私に声をかけて下さいませんか？

そこのお兄様

嗚呼、分かったよ

そこのお兄様

それで、その特徴は？

ゆい

ええ…申し上げますわね

ゆい

一つ目。髪色は茶色ですわ

ゆい

二つ目。口の下にホクロがありますの

ゆい

三つ目。首元にタトゥーがありますわ

ゆい

…と、そんな特徴の人を見かけたらぜひ私に声を

そこのお兄様

嗚呼。

そこのお兄様

どうか、生きてね

ゆい

ええ

ゆい

そうなると…良いですわね

ゆい

(…さて、ここからだ…)

ゆい

(この人は髪色が茶色、口の下にホクロもある…)

ゆい

(襟のせいでタトゥーがあるかどうかは見れないけど…)

ゆい

(確認してみる価値はある！)

ゆい

(異能力！)

ゆい

(…心を読む程度の能力！)

ゆい

……

そこのお兄様

(…楓華さんが無事だと良いな…)

そこのお兄様

(茶髪、ホクロ、タトゥーか…)

そこのお兄様

(一応気を配っておくか)

ゆい

(…おお…)

ゆい

(…まあ一旦保留かな⭐️)

ゆい

つ〜ぎ〜は〜

ゆい

…あ、そこのお兄様！

そこのお兄様2

ん？

そこのお兄様2

どうしたんだい？

ゆい

お兄様が大層格好の良い方でしたので、つい声を

そこのお兄様2

はは！

そこのお兄様2

それは嬉しいなぁ

そこのお兄様2

だがこんなおじさんでも良いのかい？w

ゆい

ええ！

ゆい

年齢なんて2の次ですわよ！

ゆい

(んな訳ねえだろ！)

ゆい

(年齢なんて二の次許されんのは広津さんと社長と福地と森さんだけだよ！)

主

(怒っている訳ではございません)

ゆい

私は天使楓華(あまつかふうか)と申します

ゆい

以後お見知り置きを

そこのお兄様2

嗚呼！楓華ちゃんね！

ゆい

ええ！

ゆい

(てことで心を〜)

そこのお兄様2

(何だこいつ)

そこのお兄様2

(イケメンである俺様に話しかけやがってよ…)

そこのお兄様2

(此奴と俺じゃ天と地の差だぜ？ww)

ゆい

…(何だろう。無償に殺したくなる)

ゆい

…お兄様？

そこのお兄様2

どうしたんだい？

ゆい

少々お耳をお貸しになられて？

そこのお兄様2

あ、嗚呼…

そこのお兄様2

(耳を近づける)

ゆい

手前イキってんじゃねえぞ腐れ外道が

そこのお兄様2

な、！？

ゆい

それでは〜/( ᐢωᐢ🖕)

そこのお兄様2

え…？

ゆい

…(よっしゃああああ！)

ゆい

(完ｯ全勝利ぃぃぃぃ！)

ゆい

(…さてと…)

ゆい

(ナオミちゃんはどうかな…)

クソ野郎

ね〜え〜

クソ野郎

俺と遊ぼうよ〜

ナオミちゃああああああん

や、やめてもらっても良くて？

谷崎

…(殺す殺す殺す殺す)←カメラで見てる人

ゆい

…(殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す)←第二の殺意

ゆい

ﾋﾟｯ

ゆい

谷崎さ〜ん

谷崎

『どうしたの〜？(イライラ)』

ゆい

あいつ、ぶっ殺して良いですか〜？

谷崎

『止めは僕が刺したいから、瀕死状態でこっち送ってくれる？』

ゆい

りょ〜かいです！

ゆい

ﾋﾟｯ

ゆい

(…おっしゃあ行くぞ)

ゆい

おいそこの腐れ外道とチョコレゐト(？？)

ゆい

手前の墓の準備がまだ出来ていなかったらごめんな(訳:殺すぞ)

クソ野郎

あ？何だよ

クソ野郎

…って、こっちの子も可愛いじゃ〜ん

クソ野郎

何、この子の友達ぃ？

ゆい

…そうだよ

ナオミちゃああああああん

ゆいさん、来ては駄目ですわ！

ナオミちゃああああああん

それより早く聞き込みを…/ﾎﾞｿｯ

ゆい

ごめん、それはちょっと無理かな

ゆい

…ナオミちゃん、気付いてる？

ゆい

この人が

犯人だってこと

ナオミちゃああああああん

…ええ

クソ野郎

犯人だぁ〜？

クソ野郎

…な、まさかお前達俺を捕まえに来たのか…？

ゆい

当たりめえだろクソ野郎

ゆい

…幻符、殺人ドール！

ゆい

ｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭ(ナイフ投げる)

クソ野郎

ぐあっ！？

ゆい

ナオミちゃんは与謝野さん読んできて！

ナオミちゃああああああん

分かりましたわ！

クソ野郎

行かせる訳ねえだろ！

クソ野郎

ｶﾞｼｯ(ナオミちゃんを掴む)

ナオミちゃああああああん

きゃ！

ゆい

…おいこら手前

クソ野郎

ﾍｯ、良いのか？

クソ野郎

俺はお前らの組織の太宰？と同じ異能を持ってるんだぞw

クソ野郎

異能力を使って此奴を助けるなんてことしようとしたら…

クソ野郎

ただじゃおかねえからな？ww

ゆい

(…おそらく殺人ドールは効いたから太宰さんみたいに常時発動型じゃ無いはず…)

クソ野郎

おい！

クソ野郎

このパーティの警備員！

クソ野郎

手を頭の上に置け！動くな！

警備員

(手を頭に置こうとする)

ゆい

置かないで！

ゆい

そのまま銃を構えて、私達の方に銃口を向けて！

警備員

え…あ…え？

ゆい

ﾁｯ、使えねえなぁ…

ゆい

…ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる…

ゆい

警備員は犯人に銃口を向けなさい

警備員

あ…(銃口を向ける)

ゆい

…よし

クソ野郎

おい！動くなと言っただろ！

ゆい

…ねえ、イイコト、教えてあげる…

ゆい

異能無効化の異能はね…

ゆい

異能力を無効化することはできる。だけど…

ゆい

物理攻撃は無理なんだよ

ゆい

ｼｭ(犯人の横顔をキック)

クソ野郎

ぐあ…(気絶)

ゆい

…よし

ゆい

異能力、外套！

ゆい

びゅうぃいいいん(犯人を外套で谷崎さんに送った)

谷崎

(…あ、来た)

与謝野っっさん

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

与謝野っっさん

大丈夫かい！？

ゆい

あ、大丈夫っすよ

ナオミちゃああああああん

ﾌｳ…

与謝野っっさん

無事で良かった…

与謝野っっさん

…それじゃあ、探偵社帰るよ！

ナオミちゃん＆ゆい

ええ！/はい！

(ちなみに犯人は谷崎によって殺されたらしいです)

主

もう無理…腕千切れる…

主

もう私今日で4話溜め書きしてるの！

主

偉くない！？

ゆい

偉く無い偉く無い〜

主

…殺すぞ

ゆい

…切ろ

主

はいはい

主

ばいりや〜

ゆい

ばいゆい〜

ていうかこんなに遅くに投稿しちゃってごめんなさい

この作品はいかがでしたか？

128

5件

4個も書きだめしてんぉ〜？！凄いです！！お疲れ様です！！！面白かった〜！私も犯人♡♡♡たかったぁ…ちなみに、その書きだめには、猟犬のやつも含まれていて？

谷崎さん!?ありがとうー！私も〇ろしたかったけど、

𝕣𝕚𝕪𝕒~🤕🐭🍷

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