episode4 お花好きの薬屋
スタート
ur
突然urが目を見開いてetさんに問う
et
ur
ur
何かを考えたあと勝手に理解してしまった
しかも、それを教えてくれないらしい
ya
et
ur
ur
ur
ya
et
ya
etさんの言葉で勝手に傷ついてしまう
でも、この世界だったら魔法が使えないのも案外普通なのかもしれない
ur
ur
ya
ya
et
et
ya
ur
et
ur
ur
urの顔が真剣な顔になる
心を沈めたあと、詠唱が始まる
ur
ur
et
ya
すると、etさんの周りを囲むように水が現れた
あまりの威力に驚くetさんと俺
何度も魔法を見ている俺からしても凄い魔法だ
et
et
et
魔法を見て気持ちが高ぶっているetさん
声色や雰囲気が少し変わったように見えた
ur
et
使えないと分かって悲しげな顔をするetさん
使えない…ましてや初めて見る人からしたらこうゆう反応なのだろう
ur
et
ya
これでひとまず大丈夫だ
et
et
ur
ya
すっかり忘れていた
せめて衣食住がないと生きていけない
俺は無くても何とかなるけど…
urは流石にこれがないと生きていけない
et
et
ya
これで安全に生活できる
でも上に伝えておくってことは
怪しいと判断されたらどこかに監禁されたりするってことだよな
ya
et
ya
どうやら、etさんは考える時間をくれないらしい
せっかちだとよく言われないのだろうか
ya
ur
et
ya
ya
ur
ya
ya
ur
et
et
着いたのは、お城のすぐ近くにある家だった
ya
ur
さっき見てた家たちよりも何倍にも大きい
ただ、周りにある家も全く同じ形に色だ
et
ya
et
ur
et
じゃあ、etさんもお城で仕事をしているのだろう
ya
et
ya
etさんの知り合いでも勝手に入るのはダメな気がする
et
ur
ya
まぁ、etさんが大丈夫だと思うなら大丈夫だろう!
入るととても幻想的な空間が広がっていた
青と白、紫色の家具が沢山ある
統一してあるからより幻想的に見えるのかもしれない
ya
それと薬?のような、お香のような匂いがした
et
??
??
青髪の男性がこちらに顔を向ける
だけど、ちょうどetさんで隠れていて俺たちのことには気づいていない
et
ur
ya
etさんの後ろから顔をぴょこっと出す
笑顔で挨拶したかったけれど、長い間笑ってなかったから表情筋がお亡くなりになっている
??
??
et
誰かも名乗らずに泊めてくれと頼むのか?
…いや…etさんに言ってもらってるから文句は言えないか
だとしても直球すぎる気がする
ya
??
やはり、困惑している
1回頭の中で言葉を理解しても流石に分からないか
et
ur
本当にurの言うとうりだ
etさんは魔法を見て信じてくれた
そもそも、普通の人だったら魔法を見ても信じられないはず
etさんの飲み込みが早いだけ
いくらetさんの知り合いでも流石に信じてくれないかもしれない
??
??
et
et
??
ya
意外と納得している
困惑したのは一瞬で、魔法が使えると分かったら目をキラキラさせてきた
この世界の人は飲み込みが早いのだろうか
??
??
et
et
??
et
??
ur
??
??
自己紹介をするらしい。だけど俺は自己紹介なんてしたことない
どうやってやるのだろうか
ur
ur
??
ur
ya
urrn…?
これがあだ名…と言うやつなのだろうか
よく分からないけど、テンションが高い人なのは分かる
etさんとは真反対の性格をしている
??
ya
??
ya
ya
??
no
no
no
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コメント
4件
ここでなおきり! やっぱポピーは外せないよね笑
うん、やっぱ神だわ