/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
主
主
主
主
主
主
主
楓
主
楓
楓(幼少期)
私が産まれた家庭。
最初までは幸せだった。
あんな事が…起きなければ…
ずっと幸せで居れたのに……
主
主
楓(幼少期)
母
楓(幼少期)
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ(楓を捕まえて)
父
楓(幼少期)
父
楓(幼少期)
母
楓(幼少期)
私はこんな幸せが続けばいいと思った。
でも、人生はそんなに甘くなかった。
突然と母と父から黒い煙が出てきた。
楓(幼少期)
母
父
楓(幼少期)
母と父に近づいた瞬間。 2人は突然と炎に包まれた。
楓(幼少期)
母(焔ビト)
父(焔ビト)
楓(幼少期)
(近づく)
その瞬間家が一瞬にして炎に変わる……
楓(幼少期)
楓(幼少期)
楓(幼少期)
母(焔ビト)
楓(幼少期)
父(焔ビト)
楓(幼少期)
母(焔ビト)
父(焔ビト)
私は頷いて家を出た……
後から消防などが来たが…母と父は家から出てこなかった…
楓(幼少期)
母と父をなくした私はその後…母の祖母に引き取られた。
けど……ここから私の人生が一変する
楓(幼少期)
祖母
楓(幼少期)
ﾊﾞﾁﾝｯ！
私は初めて祖母から頬を叩かれた
楓(幼少期)
涙目で見つめる私を冷たく見つめる祖母は言う
あんたが死ねば良かったのに
楓(幼少期)
その言葉に私は意味が分からなかったが…何故か心が凍り付くのだけは分かった。
楓(幼少期)
祖母
楓(幼少期)
祖母
祖母
祖母
祖母
楓(幼少期)
祖母
楓(幼少期)
私は初めて祖母から暴力を受けた…あんなに優しかった祖母から…
楓(幼少期)
祖母
祖母はキッチンから熱湯がはいったやかんを持ってきた。
楓(幼少期)
私は何に使うのか分からずに立っていたが突然と祖母は私を床に押さえつけ右目に熱湯を流した。
楓(幼少期)
ｼﾞｭｰと音と共に激しい痛みに襲われる
楓(幼少期)
楓(幼少期)
私はもがきながら叫ぶ。
痛い、熱いと
激しい痛みに意識が朦朧とする中で祖母を見つめる
祖母
そんな私を見た祖母は…冷たく微笑みを浮かべていた……
楓(幼少期)
助けて欲しい…と思い、手を伸ばすが祖母はその手を嫌うように私を殴るなり、蹴るなりを繰り返していた。
楓(幼少期)
そうして私は意識を失う
最後に祖母が言った言葉だけは忘れられなった
祖母
子供の女の子は嫌いなのよ。
意識を失った後時間が経って目覚めた｡
当然のように右目は見えなくなり。顔や体は傷だらけ。
楓(幼少期)
この時から祖母の暴力は終わらない
毎日のように殴る、蹴る、時にはナイフで斬ったり、刺したりもする。
楓(幼少期)
私は謝る事しか出来なかった……
そして祖母は私の髪を切り、髪の毛の色も染めさせられ、さらしを巻かれて男物の服など、物を持たされた。
祖母は女である私を男として育てた。
男になっても暴力を振るうのは祖母だけでは無い。友達も学校の子達も私を嫌い、虐めるようになる
毎日が苦痛だった、死んでしまいたいと思いながらも我慢し続けた。
楓(幼少期)
もう母と父はいない。誰も助けてくれない。
そんな毎日が続き、私が中1になった頃……
私と祖母が居る家に…怪獣が襲ってきたのだ。
幸い私は家に居らず祖母だけが家に居た。
楓(幼少期)
瓦礫に挟まり、血を流している祖母を見つめる私、今助ければ助かる。
祖母
祖母は私に助けを求めて手を伸ばす。私はその手を取ろうとした…けど今までの事を思い出し手を払い除けた。
楓(幼少期)
ただ私はもがき苦しむ祖母を冷たく見下ろすだけだった。
楓(幼少期)
この瞬間から私は檻の中から出れたと思った。
けどいざとなると少し寂しい
でも私は、誰の助けも借りず、求めず一人で生きる。学校をやめて。
楓(幼少期)
私は子供の頃一人で居た神社に住み着く。
ボロボロの神社、今は使われていないらしい。
壊すのにもお金がかかり壊さずに放っておいたのだ。
私からしたらありがたい。
楓(幼少期)
中は意外と綺麗だった
多少のホコリはあるが掃除すれば問題ない
楓(幼少期)
テーブルの上にある狐のお面。
楓(幼少期)
私の火傷とそっくりだ。
私はお面を手に取り着ける
今の私には嬉しい…自分の顔が火傷のせいで気に入らなくなっていたのだから。
楓(幼少期)
そう思った
そこから私ら隠れて生活して言った
隠れて生活していく連れに。自分で炎などを操ることができるようになり夜月と月華をだして傍に置いている。
もう。寂しくない。
夜月
月華
夜月と月華が居れば寂しくないってそう思えた。
時々怪獣や焔ビトなどが出た時は大体は見守っているが。ピンチの時は軽く助けている
他の人が私の様になりそうになるなら、守る私の様にならなければ自分の事なんかどうでもいい。
楓(幼少期)
私は”愛”という感情を知らない。 ”愛”がなんなのかも、だから誰でもいいから私に”愛”という感情を教えて。
主
主
主
主
楓(幼少期)
主
主
主
祖母
楓
楓(幼少期)
祖母どちゃクソ言われるな
祖母
楓
楓(幼少期)
主
またね〜
コメント
10件
あ、インスタ鍵垢だったのでTikTokとかどうですか？🥹
良かったらインスタで語り合いませんかｏ(｡・‧̫・｡)ｏ💞💭
前作も密かに見ていたので今回も楽しみです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
