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レッスンを始めてから1ヶ月、それなりにryoちゃんとの 仲も深まった。
でも最近気になっていることがある。
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最近、ryoちゃんの寝ている姿を見ていない。
いつも俺より先に起きているし、 俺より遅くまで起きている。
歳、なのかなぁ。
まぁ、もう少しで三十路だしねぇ。
しゃーないのかもね。
嫌だなぁ、俺あぁはなりたくないわ。
そして...
永野
永野
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凡ミスが多い。
意識がこちらに完全に向いていないんだよなぁ。
ず〜っとなにかに気を取られている感覚。
永野
いや、まじで人の事気にしてる余裕ないんだよな。
自分のことに集中しないとすぐ泣きそうになるから。
永野
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いつも話を聞く側に立つryoちゃん。
1人で壁に向かって喋ってたりして怖いけど、 なんだかんだ優しいんだよなぁ。
あ、そうそう。
最近まじで独り言が増えたんだよね。
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すごいなぁ。
俺は俺の事で精一杯。
motokiはたくさんやることがあるから そうなるのも分かるけど。
なんで俺は。
なんで.....
そう思い俯いていると、こちらを向いたryoちゃんと 目が合った。
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motokiの頭を撫でている手を止め、 こちらに来たかと思うと
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俺の手を引っ張り、motokiの横に座らせた。
戸惑っていると俺の頭とmotokiの頭をryoちゃん 自身の肩に乗っけて抱きつかせた。
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堪えていた涙も流れていく。
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そう言いながら自分のカバンからポケットティッシュを 差し出す。
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なんかryoちゃんと話してると魔法にかけられる感じ。
話しかけられたら思っていること全部ぶちまけてしまう。
「なんでもない。」
その一言が出てこないのだ。
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「僕がいるから。」
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そう言うと颯爽と帰っていくmotoki。
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立ち上がろうとしたらふらっと倒れてしまったryoちゃん
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俺の手を掴み立ち上がるryoちゃん。
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今日も平和です。
𝘛𝘩𝘢𝘯𝘬 𝘺𝘰𝘶 𝘧𝘰𝘳 𝘸𝘢𝘵𝘤𝘩𝘪𝘯𝘨!!
そろそろ読者の皆様もわかってきた頃だと思います!笑
まだなにがとは言いませんが笑
それではまた次のお話でお会いしましょう。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ . 原因不明の発熱 ____
コメント
24件
🧡ちゃんあんたの言ってること全部特大ブーメランよ。
岩ちゃん?もちくん?そこで涼ちゃんを抱きしめるんだぁーーー!!! 休ませたれぇぇぇぇぇぇ!!!
こら涼ちゃん「泣きたい時は泣いていいんだよ」そっくりお返しするよ??コケたのも疲れでしょ!!甘えろ!!!!!みんな頑張ってるけど!!涼ちゃん!!あんた1番無理してるんじゃないの?れ