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白雨
白雨
白雨
白雨
白雨
律稀
怜
柊夜
白雨
白雨
暗い 寒い 痛い
身体も冷たくなってきて…
指先の感覚が…無くなっていく
俺はこのまま…
律稀
怜
律稀
律稀
律稀
怜
怜
律稀
律稀
怜
怜
律稀
怜
怜
律稀
怜
怜
怜
律稀
律稀
怜
律稀
怜
律稀
律稀
ずっとそうだった
誰からも見てもらえなくて
必要ともされなくて
気付いた時にはもう自分が分からなかった
律稀
怜
律稀
律稀
怜
律稀
律稀
怜
怜
怜
律稀
怜
律稀
律稀
友達?
それってなんだっけ…
律稀
律稀
律稀
律稀
律稀
小さい頃から今日まで
食べた物も行った場所も
ほとんどの記憶が無い
だって美味しいのか楽しいのかも
自分だけじゃ分からないから…
怜
怜
律稀
怜
律稀
怜
怜
律稀
怜
怜
怜
律稀
律稀
怜
律稀
この時は思いもしなかった
これが自分が変わる きっかけになるなんて
いや…変えられるなんて
怜
怜
怜
怜
怜
律稀
律稀
律稀
怜
怜
怜
怜
律稀
怜
律稀
怜
怜
怜
律稀
怜
律稀
怜
律稀
怜
怜
律稀
怜
はぁ…ずっと待ってた…
この日だけを。
これからは俺が…
守ってあげるからね
白雨
白雨
白雨
白雨
白雨
白雨