レイ
…あ〜あ
レイ
夏の喧騒から
レイ
3分前を思い出している
レイ
水面に浮かぶ停留所の前
レイ
呆然と語り合っている
レイ
ふとした思いが頬を伝って
レイ
そっと崩れ出す君に
レイ
言った言葉なんだっけ
レイ
さぁ何分前かを思い出していく
レン
…あ〜あ
レン
君は単に
レン
自信を持っていけばいいだけっしょ
レン
そんな卑屈になんなくたってさ
レン
いいよ全部吐き出しちゃえよ
レン
きっと君も持っているんだ
レン
願ったんならさ叶えてしまえよ
レン
君は自称なんだったけ?
レン
わかんない?
レン
そんなはずはないよ
レイ
本当にさわかんないの!
レイ
わかんないよ!
レン
同じ景象に参っている
レン
答えを探すとどっか不安になっていく
レイ
違うのかな?わかんないよ!わかんないよ!
レイ
期待もしなくなっていく…
レン
つまんないね!じゃもっと
楽しい話をしよう
レイ
1
レン
2
せーの!
レイ
本当にさわかんないの!
レン
わかんないよ!
レイ
同じ景象に参っている
レン
答えを探すとどっか不安になっていく
レイ
違うのかな?
レン
わかんないよ!
レン
わかんないよ!
レイ
期待もしなくなっていく…
レイ
つまんないね!
レン
じゃあもっと
楽しい話をしよう