開いてくれてありがとうございます 朧(おぼろ)です。
今回は青水です
ATTENTION 青さん攻め水さん受け グロテスクやホラーな表現が ありますが、物語の中で ずっとそうな訳ではございません。 ほのぼのです。 ご本人様とは一切関係ありません。 (メンバーさん全員シェアハウスしてます)
上の事が大丈夫な方のみ 閲覧ください。
それでは、 ゆっくりと流れる夜の時間を 楽しんでくださいね...
題『怖い夢』
side 水
今日僕は、メンバーのりうちゃんと 心霊スポットに来ている。
水
赤
水
赤
僕とは少し違った考えを 持っているりうちゃん。 思考回路には驚いたが、 りうちゃんが言った言葉で 少し怖さが薄れたような気がした。
赤
水
赤
水
ここまでは良かった。
‘’ここまで‘’は、ね
事件が起きたのは数分後だった。
赤
水
赤
水
赤
水
赤
水
赤
水
突然に変わってしまったりうちゃん。 先程からお化けに舐めたような態度を 取っていたから、 取り憑かれてしまったのかも...と 考えると指先や全身もが冷たくなり、 震える。
赤
水
赤
水
突然にみぞおちの辺りを蹴られ、 その場に倒れるところで
水
目が覚めた。
水
水
時計を見るとまだ夜中。 恐怖で涙が零れた。
それよりも、誰かに会いたかった。
水
涙を堪えドアノブに、寝ぼけて 力の入り切らない指先をかけ ドアを開ける。
廊下に出ると、一部屋だけ 電気がついていた。 僕はそこに入ろうと決めた。
水
青
水
青
水
震える声で感謝を伝えると、 何も頼んでないのに 背中をさすりながら部屋に入れてくれた。
僕は彼の更なる優しさを知った。
水
青
水
青
水
僕はベッドに腰をかけ、 いふくんの枕を手に取りぎゅっと 抱きしめた。
水
青
青
水
青
青
水
いふくんはホットミルクを サイドテーブルに置き、 隣に座ってくれた。
青
水
水
僕は真実を打ち明ける。
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
普段ビジネス不仲でも 優しくしてくれるんだなぁ...// ずるいよ..
青
水
青
水
青
水
青
水
僕は枕を置いて、いふくんに 勢いよく抱きついた。
青
水
青
水
顔をいふくんの胸あたりに埋め、 照れ隠しする。
水
青
水
青
青
水
青
水
青
水
僕はいふくんに強く抱きつきながら、 夢の世界に飛んで行った。
...今度は
幸せな夢を見た。
青水 『怖い夢』
𝐹𝑖𝑛.
コメント
17件
素敵!こんなお話、私もかけるといいなぁ(´・ω・`)
おぉぉ!すっごい綺麗! 神様だ✨
、、、これが真の清楚だよ、、、綺麗、、、お話が透き通ってる(?)