化物A
化物B
化物A
化物B
化物A
化物A
パキッ
響千声
響千声
振り向いた頃にはもう2、3歩で 手の届く距離に化物がいる
響千声
響千声
紅桜
紅桜
襲われそうになってるのに気づいたのか 紅桜お姉ちゃんが走って向かってきてる
けど、それも間に合いそうにない…
響千声
ちなはとっさに耳を塞いで泣き叫んだ
怖い…食べられちゃう……!!
響千声
響千声
響千声
化物に捕まってる感覚もなく、 攻撃されて痛いことも起きてない
響千声
何もされない
その事を不思議に思い、 ゆっくりと周りを見渡してみると…
紅桜
驚いているのか悲しんでいるのか
何とも言えない顔した紅桜お姉ちゃんが 右手を伸ばした状態でそこに立っていた
コメント
5件
miriさんありがとうございます
フォローポチ((殴
ありがとうw