寝てたら襲われて…あれ ? 昨日も寝込みを襲われたような.
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佐野が服の裾を咥えながら、ズボンの チャックを下ろしている.
は、腹チラ…… !!
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佐野は俺の目を見つめたまま考え込む.
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佐野がズボンを脱ぎながらそう答える.
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……正直俺も分からない.
"襲ってほしくない"って言ったら ウソになるけど "襲ってほしいか"って言われたら それはそれでまた違う.
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佐野はいつの間にか服を脱ぎ終わっていた.
佐野は俺のと佐野のを掴み兜合わせする.
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互いの陰茎が密着し、擦られて気持ちいい.
佐野は覆い被さる様にキスをする.
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互いの舌が濃厚に絡み合い、息が吸えない.
佐野はじっとしたまま舌を動かす.
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やけに静かだ. そっと目を開けてみると.
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さ、佐野の目が開いてる…
完璧に見つめ合ってキスしている俺たち.
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そっと佐野は俺の頭を撫でる.
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佐野はそう言うと ローションを持ってきて自分のに 塗りたくった.
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佐野の腕をつい掴んでしまう俺.
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佐野はゆっくりと挿入してきた.
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あ、相変わらず大きい…
中がギチギチになる.
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それは昨日襲ってもらえなかったからです.
佐野は俺の脚を持ちながら、軽く動かす.
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覆い被さる彼の肩を軽く噛む.
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ゆっくり動かす彼の顔.
余裕のなさそうな顔がエロい.
さっき目が合った時初めて意識したけど、行為中彼はこんな顔をしていたんだって.
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少しずつ早まる腰.
パンパンパンパン
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奥に擦れる度に鳴いてしまう.
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彼の背中をしっかり抱きしめる.
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佐野は軽く腰を上げて、奥に突っ込む.
ドビュルルルルッ
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中にゴポゴポと注ぎ込まれる.
佐野が抜くと精液が溢れ出るほど.
パクパクと開いてしまうア○ル.
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佐野は俺をうつ伏せにし バックから挿れる.
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グニュと音を立てて入る.
俺はつい顔をシーツに埋めてしまう.
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シーツの隙間から漏れる喘ぎ声.
佐野は俺の顎を掴んで体を反らさせた.
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反らされることで更に奥に入る.
丁度気持ちいいところに当たって…
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気持ちいいところに当たりすぎて 声が出ない.
佐野はそんな俺の頭を掴んでキスをする.
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強引に掴まれて痛い. けど快感が勝って…
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ドビュッ !!
シーツに思い切り射精してしまう.
それでも止まらずに動かし続ける.
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佐野は頭を掴んでいた手を離し、 俺の頭をベッドに押し込む.
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ベッドに顔を埋められて息が吸えない.
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ドビュルルルルッ !!!
気持ちいいところに当たっていたち○こ から注がれる濃厚ザーメン.
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目が眩んで、ぱちぱちする.
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ヌルッと抜かれたア○ルからは先程よりも濃い精液が溢れる.
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佐野がフラッと俺の背中に覆い被さるように倒れる.
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背中から伝わる佐野の鼓動.
ヒクヒクと身体を震わせている.
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佐野がボソッと言い、俺の耳たぶを甘噛みしてくる.
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何だか今日の佐野はおかしい.
当たりがキツいかと思えば 今みたいに甘えてきたり.
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俺は佐野を持ち上げる.
俺の膝の上に佐野が乗る体勢に.
少し佐野を見上げる.
つぶらな瞳がウトウトしている.
さっきまで激しく腰を振っていた人には 思えない.
見れば、彼のは萎れている.
俺のはまだちょっと元気だけど…
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佐野はコクンと俺の肩に顎を置く.
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今まで見たこと無かった一面.
ただのサディストな監禁癖がある人かと 思っていたけど.
俺はティッシュを持ってきて、彼のを拭く.
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な、なんだか子供みたい……
というかこれが彼の賢者タイムなのか ?
2人の汗がしっとりと付いてしまった シーツの上に彼を寝かせる.
こりゃ今日は洗濯できないな…
俺はとりあえず彼を置いて 風呂場へ向かった.
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