‪‪❤︎‬ 灰 谷 兄 弟 ｜ 旧 校 舎 の 片 隅 で 🔞

壁や床の塗装が剥がれた旧校舎

本校の改築で旧校舎に来る者もいなくなり 気付けば 不良のたまる廃校へと変わった

旧校舎最上階 1番奥の教室

そこは とある兄弟 専用の教室になっている

ボロい教室の中では目立つ新しい見た目の椅子

対面座位でナカに入っている状態で 腕を竜胆の首にかけ 身体を支えてもらう

灰谷兄弟の弟 灰谷竜胆は有名な人らしく 時折この学校にやって来て 私のことを抱く

彼が言うに 学校でヤるスリル感が良いらしい

その相手をする私はというと 別にただの女子高生 ギャルでもない 少しこの兄弟に好かれただけ

ちゅ、ちゅ、っと唇に触れるだけのキスを落とす

「こんな昼間から楽しそうじゃん〜」

突然声が聞こえ 躊躇なく入り込んできたのは 灰谷兄弟の兄 灰谷蘭

ずっと甘い快楽を与え続けていたモノを抜き 不安定な身体を今度は蘭に任せる

今度は机の上に座り 股を開かされる 恥部をまじまじと見られ 羞恥がたまらない

そう言い 蘭は割れ目に指を沿わせ動かす その瞬間びびびと強い刺激が身体に響く

そう言った瞬間 彼は私と唇を重ね始めた 竜胆とは違う 強引で絡み付くようなキス

蘭の生ぬるい唾液がどんどん流れ込んできて 苦しいけど その苦しさすら心地よい

キスが終わる頃には 酸欠でなのか何なのか 脳みそが上手に回らない

そう言うと 私の足が蘭の肩にかけられ 彼のモノがナカに突き刺さる

"ﾊﾟﾝｯ♡♡ﾊﾟﾝｯ♡"

" ｸﾞﾘｸﾞﾘ♡♡ "

彼は 服の上から私の乳首を強くつねりはじめ 鋭い快感が何度も芯に伝わってくる

快感が身体を全身を駆け回り 苦しい

止まらぬ快楽を逃がそうと 思わず竜胆の袖を掴む

突然竜胆に顎を掴まれ 首を捻られると 無理矢理キスをされる

上下どちらからも攻められ 脳内までぐちゃぐちゃに犯される感覚が襲う

頬を緩め 蘭はどちゅん、と最奥を何度も突く

しばらくして 視界が強く点滅すると同時に ナカでモノが震え 下腹部が熱くなる

引き抜くと ドロっとした濃い精液が股から垂れる

ふわふわとした頭のまま 彼の口移しを受け こくん、と飲み込めば竜胆が頭を撫でてくれる

やっと落ち着いてきたところなのに 彼のスイッチが入ってしまったようで

今度は机の上にうつ伏せになり お尻を突き出すような体勢にさせられる

" ﾊﾞﾁｭﾝ♡ﾊﾞﾁｭﾝｯ♡ "

肉が何度もぶつかり合い その度強い刺激が 子宮口に与えられ 目の前が真っ白になる

突然蘭の精液と愛液でどろどろになったモノが 私の口元に近付けられる

喘ぎっぱなしの口はそれを拒む事は出来ず 口いっぱいにそれが放つ臭いが鼻腔を擦る

" ぐぽ、ぐぽ♡♡っぐぽ♡ "

そんな卑猥な音をたてて口から出し入れされ 緩やかな律動で喉奥を何度も突かれる

それと共にやってくるのは酷い嘔吐感と涙 口端からよだれがだらしなく垂れ 身をよじる

ストロークはどんどん早まる トびかけの意識 力の入らない足

ぐちゃぐちゃに溶かされた脳内では 何もかも甘い快楽に変換される

射精する瞬間 蘭のモノは口から引き抜かれ 私の顔へ欲を吐く

そしてナカは最奥に出され 再び下腹が熱くなる

力尽き床に倒れ込みそうなところを 間一髪 竜胆が抱き上げ 膝の上に乗せてくれる

有無を言う暇もなく 蘭はシャッターを切る 印刷音の後 チェキが私の目の前に差し出される

ひょい、と横抱きされ 舌打ちする竜胆を他所に 教室を出て連れていかれる

その先は男子トイレで 鍵を閉められ

そうして買い出しの竜胆が帰ってくるまで 掻き出し(プレイ)が始まったのは また別のお話.

𝐞𝐧𝐝