TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

日常が離れる時まで。

一覧ページ

「日常が離れる時まで。」のメインビジュアル

日常が離れる時まで。

1 - 日常が離れる時まで。

♥

301

2022年07月02日

シェアするシェアする
報告する

もしも願いが叶うなら

「今」がずっとずっと続いて欲しい

「明日」なんて見たくない

残酷な景色、穴が空いた心なんかいやだ

でも現実は待ってくれない、か

そんなのは分かってるよ

ちゃんと笑っていなくちゃ

クロノア

ふぅ…

家に帰り一息つく

一息ついたのは俺だけではない

しにがみ

あ〜疲れたぁ〜

ぺいんと

分かる〜疲れた〜

トラゾー

いや買い物行っただけだからね?
これで疲れるの運動不足過ぎない?w

ぺいんと

筋肉バカにはこの気持ち分からねぇだろうなぁw

トラゾー

筋肉バカとは失礼なw

しにがみ

そうですよぺいんとさん!筋肉バカは失礼ですよ!

しにがみ

筋肉アホじゃないと!

クロノア

そっちの方がダメじゃない?

ぺいんと

そうだよしにがみw

トラゾー

www

クロノア

それよりみんな早くお風呂入ってきて〜

ぺいんと

俺1番最初!

トラゾー

じゃあ2番!

しにがみ

んー、じゃあ3番か〜

クロノア

じゃあ俺4番〜

まさに「平和な日常」だった

みんなで馬鹿を言って笑い合う

これがどんなに幸せな事か

世の中で生きている大半の人は気付かないだろう

何故ならこの風景が壊れるなんて思わないからだ

クロノア

ま、俺だってそうだけどね

朝になり、みんなは自分達の家へ帰る支度をし、俺はコーヒーを口に運んでいた

みんなが支度をしている光景を俺はただ眺めながら昨日の事を思い返していた

みんなではしゃいで、みんなで笑って

その瞬間が幸せを感じた故に

『今日が来て欲しくない』

『明日なんて見たくない』

そう思ってしまう

クロノア

楽しかったなぁ…

そんな事を考えていると口から言葉が零れた

すると俺の声を聞いたみんなが答える

しにがみ

ですね〜騒がし過ぎましたけどねw

ぺいんと

あれはトラゾーが悪い!

トラゾー

なんでだよw先に枕投げてきたのそっちだろ!

クロノア

俺としにがみ君が1番の被害者だよw

しにがみ

そうですよ!

ぺいんと

いやしにがみ君1番盛り上がってたじゃんw

しにがみ

そんな訳無いです!

俺の一言だけでこんなに盛り上がる事ができる日常組はすごいな、と改めて思った

こんな生活がこれからも続けれるだなんて俺は幸せ者だなと

そう感じていたのだった

みんなの支度が終わり、玄関で見送りをする

本当はみんなの家まで行って見送りたかったが

「クロノアさんは寄り道するので大丈夫ですw」

と言われてしまったのでここで大人しく別れる事にする

クロノア

忘れ物は無い〜?

トラゾー

大丈夫です!

ぺいんと

全部持ってる!

しにがみ

多分大丈夫なはず…?

クロノア

しにがみ君心配だなw

クロノア

ま、忘れ物あったら言ってね〜

みんな

はーい

クロノア

またね〜

幸せな時間はあっという間に過ぎ、1人の時間になった

1人の時間も悪くないか、と思いながら玄関の鍵を閉め、部屋に戻る

部屋入る時、ふと頭に「ここら辺交差点多いけど大丈夫かな?」という心配が過ぎったが

あの3人の事だ

事故に遭っても生きてるだろう

そうやって色々な事を考えながら俺は部屋へ入った

3人が出てから数分が経った

俺は「楽しかったなぁ」なんて思いながらぼーっとしていた

いきなり携帯が鳴り、少し驚きながらも携帯を開く

ぺいんと

クロノアさん!

クロノア

何〜?

ぺいんと

帰ってる時に…しにがみ君が…

ぺいんと

しにがみ君が…

クロノア

しにがみ君がどうしたの?

ぺいんと

 事 故 に 遭 い ま し た 

心臓が痛くなるのを感じる

見間違いかもしれないのでもう一度確認する

しっかりと『しにがみ君が事故に遭いました』と、そう書かれている

何回見ても、結果は一緒

心臓が痛くなって

息が苦しくなって

涙が止まらなくて

とにかく

辛い

いや、辛いだけで表すのは違う

俺は今どんな気持ちなのか

これは夢なのか

考えても

考えても

答えは出ずに

ただ

ただ

色々な感情と共にいるだけだった

しにがみ

     。

クロノア

しにがみ…君

あのやり取りの後、少し頭を冷やしてから、急いでしにがみ君のいる病院へ駆けつけた

しにがみ君の様子を見て分かる

離れてしまう寸前だった

せめて最期に『独り言』でも良いからしにがみ君と話したい

そう思い俺はしにがみ君に話しかけていた

クロノア

ねぇしにがみ君

しにがみ

     。

クロノア

俺さ、マイクラでコマンド使えるようになりたいんだよね

しにがみ

    。

クロノア

しにがみ君ってコマンド結構得意でしょ?

しにがみ

   。

クロノア

だから…教えて…欲しい…な…

しにがみ

  。

クロノア

答えて…くれないか…

しにがみ

 。

クロノア

諦めなきゃいけないなんて知ってるけどさ、お別れだけ言わせてよ

しにがみ

クロノア

『ずっとずっとずっと。大好きなしにがみ君でいてくれてありがとう。』

しにがみ

どういたしまして。クロノアさん

クロノア

…え?

クロノア

ははっ、気のせい…か

クロノア

気のせいだったとしても

クロノア

幻聴だったとしても

クロノア

どっちでもいい。何でもいい。

クロノア

しにがみ君の声を聞けたんだから…ね

クロノア

神様からのプレゼントだったりするのかな…

クロノア

だとしたら酷いよ神様…

クロノア

声、聞いちゃったら忘れられないじゃん…

正直言って泣きそうだ

大泣きしたい

だけど泣けないんだ

大人だから?リーダーだから?

いいや、違う

俺が涙を流さないのは

クロノア

しにがみ君の…前だから…ね

俺はしにがみ君の分まで

笑って

笑って

笑い続けなきゃいけないんだ

クロノア

そう、感じちゃうよ…

そう言葉を残して俺は立ち去った

しにがみ

クロノアさん、気を付けて欲しいなぁ

しにがみ

ただでさえ寄り道して危ないんだから僕の分まで笑って貰えるか心配だよ…

しにがみ

気をつけてね、クロノアさん

人って、死と隣合わせなのだから

わかめんめん

テストが終わりました!

わかめんめん

これで投稿ができるぅぅ…

わかめんめん

と思いたい所ですが、できない日が続く可能性があります!

わかめんめん

理由としては、リアルで忙しくなってしまい、時間が取りにくくなってしまったからです!

わかめんめん

でも、できるだけ投稿しようと思うので、気長に待ってくれると嬉しいなと思います!

わかめんめん

さてさて、今回のお話ですが、急いで作ったので低クオです…すみません!

わかめんめん

これからも低クオ続くのですがどうかよろしくお願いします!

わかめんめん

それと、前回の投稿にハートが沢山ついてて嬉しかったです(><)

わかめんめん

ハートを付けてくれた方々

わかめんめん

見て下さった方々

わかめんめん

ありがとうございます!

わかめんめん

それじゃ、ばいち〜

この作品はいかがでしたか?

301

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚