ガララッ…( 開
赤
失礼します…
赤
…ッ
執事
お久しぶりです、赤様
赤
どーせ、父さんの頼みだろ
執事
はい、そうで御様います
執事
犬神家に一旦来ていただいても宜しいでしょうか
赤
嫌だと言っても
赤
執事は帰らないんでしょ…
執事
旦那様の命令ですから
赤
ッ…
赤
はぁ…( ため息
一体、何の用だよ…
赤
何のために、俺を連れ帰るんだよ
執事
ここでは話せません
執事
内容は旦那様から聞いてください
赤
(だったら自分から来いよ…)
赤
(何でこっちが会いに行かないといけないんだよ…)
赤
会社上手くいってないとか…?
執事
いえ、それは大丈夫です
赤
じゃあ、何だよ…
赤
(俺に家に帰ってきてほしいとか?)
赤
(流石にないか…)
赤
(俺のこと絶対嫌ってるし…)
あの人はいつだって
自分のことしか考えてない
赤
執事はあの人のことどう思ってんの
執事
とても尊敬しております
執事
会社を支えて、
先陣を切って頑張っておりますし
先陣を切って頑張っておりますし
赤
……、、
赤
俺にはわからないや…
嫌いなところしか見つからない.
赤
(何も変わってないなぁ…)
赤
(やっぱ、広くて落ち着かないや)
ぉ、久しぶりだなぁ…
赤
ッッ…
赤
呼び出した理由さっさと言えよ
赤父
…お前は相変わらずだな
赤父
折角、いい知らせをしてやろうと思ったのに
赤
いい…お知らせッ…?
赤父
あぁ、それは_____
赤父
お前に会社を引き継ぐ権利をやろう
赤
は、ッ…、?
赤
ぇ、"紫兄ちゃん"はどうなんだよッ
赤父
アイツは…今
赤父
部屋に引きこもって出てこない
赤
どういうことだよ…ッ
赤
俺がいない間何があったんだよ
赤父
それは、俺たちにも分からない
赤父
でも、今の状態じゃ
赤父
アイツには会社を任せられない
赤父
別に悪い話じゃないだろ?
赤
ざけんなッ…、、
赤
今まで、俺を邪魔扱いしてたくせに
赤
急にこんなこと話ッッ…、、
赤
てか、今は紫兄ちゃんを心配する時じゃねぇーのかよッ、!?
赤
アンタは会社のことしか頭にねぇな、!!
赤父
当たり前だろッ、?
赤父
俺は何より会社が大事だ
赤
ッ…ほんと、最低だな……
赤父
何とでもいえ
赤父
今日からお前またこっちで
一緒に住んでもらう
一緒に住んでもらう
赤父
今頃、もう向こうは引越しの準備が進められてるだろうな…笑
赤
勝手すぎだろッッ、!!
赤
俺、一言もいいなんて言ってないッ、!
赤父
お前に拒否権なんかない
赤父
大人しく俺に従え
赤
…っ、、
…この人の言うことなんて従うかよッ
何とかしてみせるッ、、






