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オラフ・スノーウィー

んー………((スピー

オラフ・スノーウィー

ムニャムニャ………((スピー

───カンカンカンッ‼‼

オラフ・スノーウィー

ぬぁっ………‼‼((パチッ

オラフ・スノーウィー

なにっ……!?

避難指示、避難指示

西の森より''魔獣''の足跡発見

魔獣接近の危険性あり

オラフ・スノーウィー

ま、魔獣……!?

───ガチャッ‼

ドズル・ゴリルンベ

オラフ……‼

オラフ・スノーウィー

ドズル!何がおきて起きてるの!?!?

ドズル・ゴリルンベ

放送で言ってた通りだよ、!

ドズル・ゴリルンベ

僕達は現場に行かないといけないから、まず父上のところに行こう!

オラフ・スノーウィー

ぼ、ボンジュールは!?

ドズル・ゴリルンベ

先に行ったよ!

ドズル・ゴリルンベ

メンとオンリーも来ると思うから、早く!

オラフ・スノーウィー

う、うん…‼‼

ボンジュール・ナスリバン

突然だったな………

オンリー・スターライト

もしかしたら、足跡程度じゃないかもしれない

メン・ブタンバル

もしや、百鬼夜行が……!?!?

───バンッ‼‼

ドズル・ゴリルンベ

みんな!

ボンジュール・ナスリバン

ドズル、オラフ、遅いよ‼‼

オラフ・スノーウィー

遅れてごめん!

国王

───まずいことになってきたな

オラフ・スノーウィー

オラフ・スノーウィー

お初お目にかかります、国王陛下

国王

ん、オラフ・スノーウィーか、初めまして

国王

聖女任命式は、立ち合ってやれなくてすまなかった

オラフ・スノーウィー

いえ、とんでもないです

オラフ・スノーウィー

こんな俺を聖女に任命して頂き、光栄でございます

国王

………ほう、礼儀の良い子だな

国王

ドズルの言っていた通りだ

ドズル・ゴリルンベ

父上、こんな呑気に世間話してる場合ではありません

国王

………そうだな

国王

お前たち5人含め、

国王

スターライト騎士団、ナスリバン魔術士団、ゴリルンベ騎士団

国王

そして、新たに加わった団体、ブタンバル防衛団への

国王

出動を要請する

メン・ブタンバル

よっしゃあ、いくぞ!

ドズル・ゴリルンベ

これで、オラフも''ドズル社''に加入だね

オラフ・スノーウィー

ドズル社?

ボンジュール・ナスリバン

俺たち4人は、今までで世界一の強さを誇る4人組なんだ

オラフ・スノーウィー

えっ………、そうなの!?

オンリー・スターライト

俺たち4人が集まれば、誰も勝てやしないさ

ドズル・ゴリルンベ

そこに、オラフの加入を認めるってことだよ

オラフ・スノーウィー

っ……!((パァアア

オラフ・スノーウィー

ありがとう!((ニコッ

ドズル・ゴリルンベ

よし、じゃあ行こう!

この時は、

一般市民

きゃぁああああ‼‼

一般市民

助けて、助けてくれぇ‼‼

思ってもいなかった。

一般市民

なんで助けに来てくれなかったの……!?

一般市民

この、ひとでなし‼‼

現場への出動が

一般市民

私の子供が、魔獣に連れ去られたの‼‼

一般市民

どうしてくれるの!?!?

不幸を招くなんて。

俺は本当、不幸な人間だ。

一般市民

世界一位なんじゃないのか‼‼

一般市民

なんで世界一位がへばってるの!?!?

一般市民

この国は、もう終わりだ………

一般市民

もう、死ぬんだ……

一般市民

助けて、神様……‼‼

一般市民

せめて、死んだときくらいは天国に……

ごめん、みんな

俺、もうだめかもしれない。

国のみんなを、守れる気がしない。

???

…………みんな、なんで死んじゃったんだよ

オラフ・スノーウィー

じゃあみんな、魔法陣の上乗って

ドズル・ゴリルンベ

はい!

ボンジュール・ナスリバン

これ、転移魔法の魔法陣?

オラフ・スノーウィー

そう!

オラフ・スノーウィー

魔法陣の方が、魔力消費量少ないんだよね

オンリー・スターライト

へぇ〜、使ったことないから分かんないやヽ(゚∀。)ノ

メン・ブタンバル

すっげぇ、魔法陣面倒くさいなって思ってたー!

メン・ブタンバル

メリットもあるんだなー、

オラフ・スノーウィー

じゃあ、いくよ

オラフ・スノーウィー

発動!

ドズル・ゴリルンベ

えっ、何ここ‼‼

オラフ・スノーウィー

あっ、動いちゃダメ‼‼

オラフ・スノーウィー

動いたら、首だけ転移される可能性あるから!

メン・ブタンバル

えぇええ!?!?こわぁああ‼‼

ボンジュール・ナスリバン

転移魔法陣は、魔力消費量が少ない代わりに

ボンジュール・ナスリバン

ちょっと時間かかる

オンリー・スターライト

えぇえ、もっと早く行ける方法ないのー?

オラフ・スノーウィー

うーん、俺の転移魔法陣は早い方なんだけど

ボンジュール・ナスリバン

確かに……中級魔法に比べれば早い…

オラフ・スノーウィー

あっ、もうすぐ着くよ!

ドズル・ゴリルンベ

ぉっと……って

ドズル・ゴリルンベ

何、この森……

メン・ブタンバル

ん、?ちょっと魔力感じる……

オンリー・スターライト

え、そう?

メン・ブタンバル

お前は無いから分からないだけだろw

オンリー・スターライト

あ、そっか

ボンジュール・ナスリバン

シッ!静かに!

ドズル・ゴリルンベ

え?どうしたの……?((コソッ

オラフ・スノーウィー

やばい、ミスったかもわからん………

ボンジュール・ナスリバン

だよね、だよね……!?((ボソッ

オンリー・スターライト

え、なに?なに?

メン・ブタンバル

何があったの?

オラフ・スノーウィー

…………魔獣のすみかに来ちゃったかも…

オンリー・スターライト

うっそ!?

ドズル・ゴリルンベ

やばいじゃん!どうする……?

オラフ・スノーウィー

一旦、森から出る……?

メン・ブタンバル

いや、出ずにちょとだけ離れよう

オラフ・スノーウィー

おっけ、じゃあ

オラフ・スノーウィー

transition(転移)

オラフ・スノーウィー

っ、はぁっ………‼‼

ボンジュール・ナスリバン

やばいって、早速失敗……!?!?

オンリー・スターライト

もしかしたら、俺らの匂いに気づくかもしれない!

オンリー・スターライト

しかも、魔獣でしょ…!?

オンリー・スターライト

魔獣って、嗅覚がいいんじゃ………

オラフ・スノーウィー

いや、もう、ごめん……‼‼

ドズル・ゴリルンベ

大丈夫だよ!オラフ

メン・ブタンバル

しかも、今ので絶対に魔獣確定だったな……

ボンジュール・ナスリバン

これは、避難区域を拡大したほうがいいかもしれない……

オラフ・スノーウィー

……いや、この国に人がいるだけで終わりだ

オンリー・スターライト

………どうして?

オラフ・スノーウィー

あいつは、魔獣だ

オラフ・スノーウィー

簡単に国1つ滅ぼせるかもしれない

ドズル・ゴリルンベ

っ……!じゃあ、どうしたら……?

オラフ・スノーウィー

どうしようもないよ!

オラフ・スノーウィー

だって、今までで最後に魔獣と戦ったのは1370年も前だよ!?!?

オラフ・スノーウィー

魔獣がいたって公言した仙人さんは、342年前に亡くなってるんでしょ!?

ボンジュール・ナスリバン

そう…だな………

オラフ・スノーウィー

当日の資料だって、残ってないんだ

オラフ・スノーウィー

…………攻略するしかないってこと

メン・ブタンバル

とりあえず、ここに防壁を建てよう

メン・ブタンバル

俺が魔法を使うから、ボンジュールも手伝って

ボンジュール・ナスリバン

おっけ!

オンリー・スターライト

騎士団たちはまだかな……!?!?

ドズル・ゴリルンベ

少なくとも、あと30分くらいかかるよね、

ボンジュール・ナスリバン

だから、俺たちが来たんでしょ

オラフ・スノーウィー

……うん、そうだね

オラフ・スノーウィー

できる限りのことは、やろう

天野夜空**

最後まで読んでくれてありがとうございます‼‼

天野夜空**

えー、無事、毎日投稿チャレンジは途切れました!w

天野夜空**

忘れてたーーー!!!!!

天野夜空**

テスト明けに再開します………

天野夜空**

さて、ヒリついた展開になってきました!

天野夜空**

この先、ドズル社メンバーはどうなるのか……✨

天野夜空**

次回もお楽しみに‼‼

5色の光が照らした先には

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430

コメント

6

ユーザー

すげぇ、、、(語彙力な!)

ユーザー
ユーザー

安定の超がつくほどの神作でした! 毎日投稿は私もやった事ありますが事前に作品用意しとかないと難しいですよ...w もしかして市民達が出てきたあれは未来...? なんとなく、???の人は黄色いあの人じゃないかなと思うんですが... でも魔法が使えないからな〜...

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