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鈴美 愛

さっきの授業すごい眠たかったね

糸師 凛

クラスメイトB

糸師くん、これ先生から

糸師 凛

クラスメイトB

じゃぁね!

鈴美 愛

何もらったの?

鈴美 愛

もしかして、ラブレター?

凛が持っているプリントを見る

鈴美 愛

うわぁ〜

糸師 凛

めんどくさ

鈴美 愛

だねー。凛が嫌なタイプのやつだ

彼は、そう一言こぼすと

どこかへ行ってしまった

鈴美 愛

(私も凛のストーカーじゃないし、後をついて行ったりしないけど)

鈴美 愛

(凛がいないと)

一人で寂しい

鈴美 愛

凛〜今日もある?

糸師 凛

あるらしい

糸師 凛

あ、そう言えば

鈴美 愛

ん〜?どうした?

糸師 凛

母さんが早く帰って来いって言ってたな

鈴美 愛

サッカーなしで帰る?

糸師 凛

悩み込んでしまった

鈴美 愛

(凛は悩むけど決断は早いから少し待つか)

糸師 凛

少しだけするか

鈴美 愛

おっけ〜

鈴美 愛

凛〜?そろそろ帰らなくても大丈夫?

糸師 凛

ラスト一本

鈴美 愛

はいはい笑

彼をこうして待つのは慣れてる

鈴美 愛

(凛のサッカーは見ていて飽きないなぁ)

ずっと見ていられる

そんな気さえしてしまう

糸師 凛

帰るか

鈴美 愛

はーい

鈴美 愛

たまにはこう言うのもありだね〜

糸師 凛

鈴美 愛

あ、

目の前には移動販売店の店がある

鈴美 愛

あれ、テレビで見た事あるよ

鈴美 愛

美味しいらしい

糸師 凛

凛は買う性格じゃないし

食べたいけどお腹が空いてない

鈴美 愛

(何で今お腹空かないのよ)

糸師 凛

鈴美が好きそうなもんばっかだな

鈴美 愛

え?

彼が私の好みとか知っている事に驚きだ

鈴美 愛

好きだけど、お腹空いてないんだよね〜

糸師 凛

どうでも良いかのように歩いてしまう

鈴美 愛

(何を考えているか未だに読めない)

鈴美 愛

待ってよ〜

鈴美 愛

またね〜!!

糸師 凛

今日は無視ですか

ちょっと色々書きたいんですけど話進まないんで

次からは、凛視点です

それでは!

次 ♡100

フクジュソウを君へ

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𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢

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