主
皆さん、お久しぶりです。
主
ごめんなさい。プリ小説の方では沢山活動していたのですが、TERRORではあまり活動できていませんでした(´;ω;`)
主
なんというか、TERRORではあまり活動力がおきないというか…うん。まぁとにかく
主
これからもこうゆう感じのぬるい遅い投稿になりますので、皆さん暖かい目で見てくださいませ
主
今回は、紫嫌われからの愛されです…
主
突然思いついただけなんですけどね。
主
それじゃ、本編スタート。
紫
桃
橙
赤
黄
青
俺は紫。
あるグループのリーダー
だったんだけど…
あの、事件があって…
俺はリーダーを引退することになってしまった。
俺はあの時後悔した
Twitterの通知を見ていれば…ってね?
紫
o。.( ´O`)〜〜
紫
よし!今日も1日頑張るぞ!!
紫
かまそ!
紫
なんだろ、大事な話???
紫
とにかく、家に行こう。
ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎←ごめんなさい
紫
あ、来たよ。
桃
中に入って。
紫
大事な話って何?
桃
橙、頼んだ。
橙
わかった。
橙
単刀直入に言うわ。なーくん、リーダー引退とグループ抜けてや。
紫
…え?
俺は思考停止になった。
今、やめてって言った?
なんで?
紫
へ?なんで?
橙
これ
そこには、俺がTwitterで
メンバーの悪口や個人情報バラすぞのような
脅し発言をしていたのが見えた。
紫
…え、俺やってない。
桃
やってないって言うなら、なんで、なーくんの公式Twitterでこんな投稿されてんの?
紫
そんなのわかんないよ!!!
橙
わかんないんやなくて、やったから、バレたから隠したいんやろ?
紫
違うよ!!!
黄
違いませんよね?そんなに僕達が嫌いだったんですか?
紫
違っ
赤
なーくんポロポロ酷いよ、信じてたのに。
青
…見損なった。
紫
……
俺は確信した。
こいつらに何言っても、無駄だってことを
そう思うと、一瞬で何かがスっと軽くなった。
紫
わかった。辞めるよ。
紫
だけど、これだけは言わせてもらうね?
紫
俺はこんなTwitterした覚えはない。
桃
まだ言うのかよ
紫
じゃあ、もしそれが俺じゃなくて、乗っ取りだったら?その場合
君たちはどうする?
桃
そりゃ、謝る
橙
謝るやろな
赤
謝るね。
黄
謝ります。
青
謝る
紫
じゃ、それでも俺が許さなかった時は、みんな。俺の敵だから。
メンバー
…それは
紫
言い訳なんてどーでもいいの。俺が言いたいのは、俺たちの絆はこんな薄かったんだってこと。
紫
…俺頑張って来たつもりだよ?みんなが苦しいなら支えるつもりだったし、悲しいなら一緒に泣くし、八つ当たりしたいなら八つ当たりすればいい
紫
俺は、みんなが幸せならそれで良かった。
紫
だけど、そんな俺の一生懸命の気持ちは誰一人とも届かなかったんだね。
紫
悲しいよ。
紫
みんなのこと、信じてたのに
紫
さよなら、元気でねニコッ
メンバー
ッ………
あーあ…やっちゃった。
俺なりにみんなのために頑張って来たつもりだったのになぁ
俺の気持ち届かなかったんだ。
悲しいな…
紫
いっその事、死のうかなポロポロ
青
応答なし
紫
………
あれからずっと、みんなから電話や着信が来ていた
もちろん、無視していた
だけど、やっぱり…ポロポロ
君たちのメッセージだけは無視できないなぁ…
桃
通話
00:00
紫
…もしもし
桃
あポロポロなーくんポロポロ
桃
お願い、戻ってきてポロポロ
桃
ちょっとでいいのポロポロお願いしますポロポロ
紫
…わかった。今すぐ向かう
桃
うんポロポロ
紫
…………
(((((*´・ω・)トコトコ
ガチャ
リビングのドアを開けると
あの子たちが待っていた。
紫
来たよニコッ
桃
なーくんポロポロ
橙
なーくんポロポロ
赤
なーくんポロポロ
青
なーくんポロポロ
黄
なーくんポロポロ
紫
わわっ、泣かないで?!
紫
落ち着いてwwもう大丈夫だからww
紫
それで、話したいって何を?
メンバー
俺/僕たちの謝りたいんです
紫
許さないよ。
メンバー
ッ………ポロポロ
主
ここまで!!!!
主
バットエンドとハッピーエンド書きますんでね
主
ネタバレ禁止w
主
ちなみに、これ本人様とは関係ないんで、通報やめてね?
主
次回、バットエンド!!!
主
お楽しみに!!!
主
おつ主~!!!