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青
桃
赤
※二次創作注意 地雷さんはブラウザバック推奨
青
気がつけば、ふかふかのいい匂いがする布団の上で
カーテンの隙間からほんのりくらい朝の光が差し込んできていた。
青
辺りを見渡しても、桃さんの姿は何処にもなく、僕は得体の知れない恐怖に包まれる。
桃
いつか起きてくるであろう青のために俺は朝食作りに励んでいた。
その時───
ドタンッ…ガッ、バタンッ
青が起きてきたのだろうか。少し大きな音がした。
青
階段の方からドタバタと出てきた、青はぼろぼろ泣いていた。
桃
桃
青
青はぼろぼろと泣くだけで、俺の質問への応答はなかった
桃
俺は、青を抱きかかえてリビングへと向かった
桃
よしよしと背中を摩り、優しく問いかけるが青は鼻を鳴らして泣くだけ
青
桃
桃
青
青は申し訳なさそうな顔で謝ってくる
桃
青
桃
少し不安な表情をしながらも大丈夫だと言う青。心配だが、俺は仕事があるのでこれ以上は構ってられない。
桃
青
青
桃
青
やはり不安そうな顔をする青。
青
俺が玄関を扉を開けた時、後ろから危なげな呼吸音が聞こえてきた。
桃
青は苦しそうに呼吸しながら、その場にうずくまる。
青
湊斗
湊斗
湊斗
湊斗
湊斗
湊斗
湊斗
湊斗