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新しいクラスが始まって1ヶ月だった
未だにetさんは鈍感で何も気づいてくれない
だから、告白することにしたけど…
e t .
e t .
u r .
y a .
e t .
y a .
y a .
u r .
e t .
u r .
y a .
u r .
e t .
u r .
e t .
u r .
e t .
u r .
e t .
俺がそう言うと目を見開いて驚いている
u r .
あ、まあこれはetさんと2人になるための戦略
e t .
u r .
e t .
そういうと今度はurがおかしくなった、
とでも言わんばかりに眉をしかめた
u r .
e t .
e t .
u r .
e t .
u r .
e t .
u r .
y a .
u r .
y a .
俺はここで告白する
もちろん振られて諦めるわけじゃない
ただ気持ちに気づいてもらう
そうしないと、鈍感すぎて何も始まらないから
e t .
e t .
u r .
e t .
u r .
e t .
e t .
u r .
e t .
何となく察したのか、
etさんも真剣な表情にかわった
諦める訳では無い
だけど
やっぱり振られるってわかってると辛い
深呼吸をして、口を開こうとした時
e t .
その言葉にさえぎられた
u r .
u r .
u r .
e t .
一瞬、ドキッとしてしまった
急に敬語を外してあんなことを言われたら
でも、ごめんなさい
私はurくんを好きになれない
u r .
u r .
u r .
あ、どうしよう
また、ドキッとした
だめだめ、私は、教師だから
e t .
e t .
教師として
ここで終わらせないと
e t .
u r .
u r .
e t .
そうだよね
せめてありがとうって言えばよかったのに
こんな意気地無しを好きになってくれて
e t .
e t .
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