ルカ
?
凛
あ、もしかしてさ、飯食ったことない?
ルカ
うん
紫
!?
炎樹
!?
凛
え....マジ?
ルカ
あ、、はい..?
凛
ならこれがはじめての飯じゃん✨食ってみろよ。炎樹の飯は絶品だぜ?
ルカ
う、、うん
ルカ
.....
ルカ
( 'u' )モグモグ
炎樹
.....どうだ?
ルカ
....美味い
紫
そうか(,,^^,,)
炎樹
良かった...
ルカ
モグ(,,'u',,)モグ
紫
あ、そうじゃ
ルカ
?
炎樹
?
凛
?
紫
マスター、何か会得したい魔法などはあるのか?
ルカ
んー....特には
紫
そうか....
ルカ
あ、でも
凛
?
ルカ
自分で作った魔法とかには少し憧れるかも....
紫
そうか^^ ならば、凛、水風は今どこにおるのじゃ?
凛
あいつを使うのか?わかった
ルカ
??
紫
今からマスターにとある精霊が永続的に力を付与する。その力に適応すれば、独自の魔法も開発できるであろうよ。
ルカ
.....わかった。受け入れる
紫
うむ^^
炎樹
お待ちください
紫
なんじゃ?
凛
?
炎樹
こいつはまだ病み上がりの身。無茶をさせるのは危ないのではと愚考致します。
凛
あ、そっか
ルカ
....?
凛
とりあえず、どういうイメージのがいいかだけでも聞いとくか
紫
そうじゃな
ルカ
.....空間を操りたいです。
凛
え?攻撃系じゃないんだ
ルカ
うん...戦場の状態をこっちに有利に動かせるのは強いじゃん
凛
あ、そっか
紫
一利あるのう
凛
じゃあ、そっちけいにしとくか
ルカ
うん
数週間後
紫
そろそろ行けるかのう
ルカ
....うん
凛
じゃ、喚ぶわ
紫
うむ
凛
おい、水風
水風
御呼びですか?凛
凛
あぁ。ルカが戻ってきた。遠距離から永続的に力を分け与えろ
水風
!? 主様が...?それは本当なのですか!?
凛
うん
水風
....喜んで、、お受け致します。
凛
んじゃ、波長教えるからそれに合わせろ
水風
はい
凛
___.-------..===---_____ ------..
凛
これだ
水風
了解致しました。
紫
...できたか?
凛
うん。これであとはルカが素直に受けとるだけ
ルカ
....!!
炎樹
お、きたか
ルカ
う、、うん
紫
これであとは使いこなすだけじゃ。空間を操ることを、より具体的に、原理を理解しながら意識しろ。さすれば必然的に、魔法は扱えるようになる。
ルカ
わかった..
俺は元々研究所にいたから知識だけはあった。
そのお陰か、魔法を扱えるようになるまではそこまで苦労しなかった。
扱えるようになってからはひたすらに実践の毎日。
そんな生活を数百年続けたある日....