中也の家のベッドにて
自分は今とてもピンチ
何故なら
太宰
太宰
太宰から馬乗り状態
身体が熱い
手を押さえつけられていたので抵抗も出来ない
貓雀 黝
太宰
こんなの
貓雀 黝
押さえつけられていた手を退けて 壁をドンッと叩く
すると
貓雀 黝
太宰
壁は
くり抜かれて壊れていた
それはもうヒビがはいりまくって壁の原型を保っていなかった
太宰
太宰
貓雀 黝
ゴリラじゃん……
いつからゴリラになったっけ
扉を勢いよく開く音がした
中也
中也
中也
中也が目にしたのは太宰に押し倒される貓雀とぶち壊れた壁
中也
中也
貓雀 黝
太宰
重力で持ち出される
中也
中也
マンションから落とされた
ぐっ……私今度こそ死んだッ
まだ太敦、ゴードス、らんポオ も見てないのにッ!!!!!
そう思いグッと目を瞑っていると
誰かの声が聞こえる
「 」
自分は
ゆっくりと目を開ける
……ぁ……れ
外
私は自身の身がある事を確認し生きている事を実感する
だが少し違和感がある
目線が低くなって
何故か仰向け状態
……誰かに支えられている
上を見ると
そこには男が1人真上にいた
太宰
……ん???
貓雀 黝
太宰
貓雀 黝
貓雀 黝
太宰
太宰
は???
貓雀 黝
太宰
太宰
「公主抱なのだろう」
貓雀 黝
そういえば……
少し仰向け過ぎると思っていた
………
……つまり
貓雀 黝
太宰
貓雀 黝
貓雀 黝
貓雀 黝
貓雀 黝
太宰
貓雀 黝
貓雀 黝
貓雀 黝
驚きと変な感情でツッコミどころ満載だ
太宰
太宰
貓雀 黝
そういえば……そうかもしれない
太宰
貓雀 黝
太宰
そう言いながら太宰が優しく地面に下ろそうとした瞬間
貓雀 黝
腰と手足に激しい痛みが走る
太宰
貓雀 黝
貓雀 黝
重い……身体が……
立てない
太宰
太宰
そうして持ち上げようとする太宰に
体を動かし乗ろうとする
貓雀 黝
この痛みはなんだ
太宰
そう言っておんぶしてくれた
太宰
太宰
貓雀 黝
太宰
太宰
貓雀 黝
太宰
貓雀 黝
太宰
太宰
太宰
自分は驚いた
貓雀 黝
太宰
貓雀 黝
貓雀 黝
貓雀 黝
貓雀 黝
太宰
太宰
貓雀 黝
太宰
太宰
貓雀 黝
貓雀 黝
そう言おうとした時
目の前がいきなり真っ暗になる
「……?!」
「貓雀!どこに行った貓雀!!」
「敵からの……襲撃……だと」
「……」
「貓雀は私のものだ」
「簡単に奪えると思うなよ」
?
??
??
?
?
??
?
?
「そろそろ終幕ですね」
主
幸福が溜まれば溜まるほど腕力をあげることが出来る………………が
1度使うとその腕力は 元に戻り、使った後は
激しい筋肉痛に襲われる
筋肉痛になる部位は「使った」体の部位が的になるのだが
主人公が筋肉痛になったのは
手足と……
腰
ナニに使ったんでしょうねぇ……
コメント
8件
中也おこっちゃった!まぁ自分ちの壁壊されたし、しょうがないかぁ…。
腰だいしょぶそ?w
だ、題名やばぁ……てか中也ついにキレたwww