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十二村
パイセンにこのことを自傷行為を隠して来て2ヶ月が経った。
初めは楽になれるかもしれない、この寂しさも埋まるかもしれないという思いで始めた。
その興味が……いけなかった。
今はすっかり依存してしまって、カッターを握っていないと落ち着かなくなった。
なんて、馬鹿なことを。
トイレに居たおれは、体調が少しだけ良くなったから、部屋に帰ることにした。
パイセンと顔を合わせるのが気まずい。
口無
十二村
口無
口無が十二村を抱き締める
十二村
口無
十二村
口無
口無
口無
十二村
口無
十二村
十二村
十二村
少しの沈黙の後、十二村は口を開いた。
十二村
口無
十二村
口無
十二村
十二村
口無
十二村
十二村
パイセンは顔を歪めて立っていた。
きっと引かれた。そう思った。
十二村
十二村
口無
また沈黙が続いた。
しかし、2人の口が動くのが先ではなく、
口無の腕が……俺の頭の上まで動くのが先だった。