テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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4んだ後悔、生きたい未来。

第1話 - 4んだ後悔は、覆らない。

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2024年09月07日

#🎼💜

#nmmn

#ご本人様には関係ありません

#🎼

#notパクリ

#📢🧸💜

꒰ঌ夜鶴乃和華羽໒꒱

もう、4んでしまおうか。

誰も俺を助けてはくれない。

愛してはくれない。

味方なんて、いないんだ。

いるま

ははｯ......、

いるま

ちっぽけな人生だったな...、

みこと、すち、らん、そして、なつ_____｡

お前の名だけは呼びたくなんてなかった

いるま

俺を裏切ったこと後悔しろ

いるま

一生、｢人殺し｣を背負って生きてけ、

怖い？そんなことなんてない。

今の方が辛い、だから、怖くない。

飛び降りろ、自分。

いるま

裏切り者に未来なんてあげるもんか...(ﾄﾝｯ

ひゅ~！

終わった、俺の人生も、お前らの人生も、

失った先の未来は、戻ることなんてないんだから。

いるま

後悔しても遅せぇよ...(ｸﾞｼｬｯ

そして俺の意識は途絶えた。

あんた大丈夫そー？

誰かが俺を呼ぶ声が聞こえる。

いるま

4ねなかったのか、俺は、

開始早々、一言目がそれはどうなん？

いるま

良くね？お前には関係ねぇし、

いるま

ってかここ何処だよ、

ん？君の求めた世界やね

ってことは、

そう！ﾀﾋ後の世界なのですっ！

いるま

しゃｯ！！！

おりょりょ？

悲しくないんだ、さっぱりしてんね、

いるま

俺にとっては4ぬことが追い求めてたことだし別に、

いるま

ってかお前誰？

んー？

天使っ！かな〜、？

いるま

あ、そう、

でもいるまくん、君はまだ天国も地獄もいかせないよ？

いるま

はぁ？？

なんやこのインチキ天使、

歳食っとんちゃう？

ボケが始まってんな、

失礼やなぁ！？

読めとんぞ心ぉ！！

いるま

そ、

いるま

で？はよ要件いえや、

つめた〜...(引

まぁよろしかろう！！

人はすぐ簡単に4のうとする。

君みたいなね、

いるま

...、、

後悔してんの？

いるま

いや？お前さっきまで俺のこといるまくん言うてなかった？

あ、やべやべ...💦

こいつ、さてはアホ？？？

アホちゃうわ！！

いるま

はぁ......、

んﾞんん...！(咳払い)

君みたいな命捨てるようなやつ、

一度、亡くなった後を見せた方が良くない？

いるま

そんな余計な世話いらない、

まぁまぁ！

簡単に言えば“すぐ命を捨てて、残った人たちの行動を見てろ！”って感じだよ、

いるま

めんどいな、

こっちとしては楽✌🏻‎

いるま

4ね（（

ごめん天使（（

ってことで幽霊になって見てき、(指鳴

初兎(父)

なんで4んだんよ...

くに(母)

学校側に聞いても何もない...、なんで...っ

いるま

(ごめん母さん...父さん...)

いるま

(でも俺は、あいつらの元へ行きたい｡)

4んで尚、アイツらが後悔してんのか見てぇから。

4んでもそばにいてやれなくて、

ごめん_____。

らん

あいつ4んだんだってよ~？w

いるま

(反省すらしてないのか...)

すち

ら、らんらん...これヤバくない...？

みこと

そうやよ！こんなん怒られる...

らん

何怖がってんの？

らん

言っとくけどお前らも同類やぞ？

らん

今更あーだこーだしたとこで何も変わらんし、

みこと

たしかに......

すち

ならしょうがないよね...

なつ

............、

らん

なっちゃんは？

なつ

ん_____、

らん

ん？

なつ

親友を殺しちゃった...

いるま

(なつ...)

何今更親友ヅラしてんの？

裏切ったんはそっちやん、

らん

なっちゃんも同類だね、

らん

1人で逃げようなんざ、考えないでよね？

らん

そんなことしたら次はなっちゃんだよ？

なつ

う、ん......、、

自分が可愛いから相手を捨てる。

お前もお前らも結局は一緒じゃねぇか。

『ど？4んだ意味は、』

いるま

｢老いぼれ天使やん、｣

『しばき飛ばすぞ((』

『んで、4んだ意味は？』

いるま

｢.........、｣

『ないよな、4んだところでそいつらが反省すると思う？』

『するなら最初からこんなん起きてなかったはず、』

『所詮4んだ君の負け』

『その程度に扱われる』

だからなんだよ、4も立派な逃げなんだよ

『そんなら最初から、親に言って転校でもなんでも出来たやん』

いるま

｢お、や......｣

『誰が愛してくれなかったって？』

そんなんみんなだろ、不特定多数に嫌われて、いじめられて、

愛してくれるもんなんかいなかった。

『それが君の答えなん？』

いるま

｢...あぁそうだよ！｣

いるま

｢これが事実を物語ってんだよｯ！｣

いるま

｢愛されてねぇ証拠だｯ！｣

『じゃぁさっき涙を流したのはどうなんよ』

『それは立派な“愛”やろ、』

いるま

｢あ、あぁ......、、｣

『親への愛を否定すんな』

『それじゃ、また後で』

親に愛されてた？

悲しんでくれてた？

心配してくれてた？

いるま

(そっか...)

いるま

(俺はいじめられてるのを信じてたくなくて、)

いるま

(嫌われてる人になろうとしたんだ...)

初兎(父)

僕がちゃんとみてあげてれば...ｯ

くに(母)

もっと愛してあげれば良かったんだよね...

くに(母)

もっと分かるように心配してあげれば良かったんだよね...ｯ

くに(母)

ごめん...ダメな親で...ｯ

いるま

(俺こそ...)

いるま

(ごめん......、)

アイツらも反省してないし、

親は悲しんでる。

これなら最初から、

4ぬんじゃなかった_____。

あ〜ぁ...

結局はこうなるんだ、

あ、見てるみんなは、

こさめ

こさめたちみたいになったらダメやで？(笑

❦ℯꫛᎴ❧

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え、無理無理即ブクマなんだが…！？なん、え？語彙力消失心揺さぶられる物語書くのほんと上手いよね… そうだよね。ﾀﾋんだところで、結局それは現状終着点でしかない。その先にあるのが変わった現実だとしても、変わらない現実だとしても、自分の手元にあるのは消費され切った命だけで、その現実に自分はもういないわけで。難しいね、それでも逃げることしかできない。広がった草原は狭く険しい茨道にしか見えないから

꒰ঌ夜鶴乃和華羽໒꒱

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