九月なこ
九月なこ
九月なこ
九月なこ
九月なこ
九月なこ
最悪の寝起きだった… あの夢で起きるとか、辛すぎ。 最低の気分で支度して家を出ると、家の前にないこさんがいた。
乾ないこ
春原瑚珀
乾ないこ
え、何で気付くの? とても驚いたが、表情には出さずに答える。
春原瑚珀
乾ないこ
乾ないこ
春原瑚珀
乾ないこ
都合でカットしましたが、生徒会は文化祭の準備の統括してました。
春原瑚珀
乾ないこ
打ち上げ…か 行ったことないし、誘われたこともないからな… 何より、行ったら本当に仲良くなったみたいで、ちょっと悔しい。 まんまと手中に落ちた感じだ… でも、ないこさんの期待に輝いた目を見ると、行けないとは言えなかった。
春原瑚珀
乾ないこ
春原瑚珀
4日後
春原瑚珀
私は、とても1人では入れなさそうなお店の前にいた。 何か雰囲気が高級そうで、場違いな気がする。 場所間違えたよね…
大神りうら
有栖初兎
稲荷ほとけ
猫宮いふ
稲荷ほとけ
乾ないこ
獅子尾悠佑
稲荷ほとけ
相変わらずのわちゃわちゃ感…
有栖初兎
乾ないこ
獅子尾悠佑
春原瑚珀
今日は、白いオフショルダーに黒いマーメイドスカート、 黒のレザーショルダーバックという、いたってシンプルな服。 可愛いって格好じゃないけど…
大神りうら
稲荷ほとけ
春原瑚珀
乾ないこ
ないこさんに連れられて、お店に入る。
春原瑚珀
猫宮いふ
稲荷ほとけ
乾ないこ
有栖初兎
春原瑚珀
猫宮いふ
春原瑚珀
獅子尾悠佑
春原瑚珀
色々とびっくりしながら、席に着く。 その後食べた料理も、どれも美味しくて驚いた。 いっぱい食べちゃったな…
稲荷ほとけ
大神りうら
乾ないこ
大神りうら
猫宮いふ
こうやってみんなで話してると、何かまともな人間になれた気がする。 そんな訳ないのに、なぜかそう感じるほど、みんなといるのは 苦痛じゃなかった。 今だけは、幸せだ。 そんな錯覚をしながら、私は歩いていた。
九月なこ
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2章✨(っ ॑꒳ ॑c)