テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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日常部

第4話 - 解決

2025年03月01日

#日常組

#学パロ

#本人様とは関係✖️

える！

主

主ですこんにちは。

主

もうすぐ塾のオンライン始まるんすけどまぁ気にせずに書いていく⭐︎

主

てか学級閉鎖とかなりすぎじゃない？(2024/12/20時点)

主

みなさん体調にはお気を付けてってことでね。

主

まぁ私は普通に喉と頭が痛んで死にそうなんすけど。

主

とりま本編！！

ぺいんと

クロノア

しにがみ

トラゾー

クロノア

(なんでしにがみくん、はトラゾーのことを見て怯えてたんだろ、、、

ぺいんと

クロノアさん。さっきのいじめっ子、トラゾーにめっちゃ声似てませんでした、、、？

クロノア

えっ、？あー、言われてみれば確かに、、、！！

トラゾー

あ、だから初対面であんなに怖がってたのか。

クロノア

えっ、

クロノア

(初対面でガンガン話せる2人がすごいけどね、、、

ぺいんと

なら合点がいくよ！！

ぺいんと

トラゾーの声似のいじめっ子にいじめられてたら、そらトラゾーのこと怖がるよ！！笑

クロノア

まぁ、確かにね笑

トラゾー

🥺

ぺいんと

でも、トラゾーは悪く無いよ！悪いのはあっち！

クロノア

そうだよ！、

クロノア

学校の安全のためにも、ちゃんとあの生徒たちの話を聞かないとね！

トラゾー

流石っす！生徒副会長！！

ぺいんと

👏

クロノア

まぁね笑

クロノア

あ、でも、しにがみくんと会える機会がないな、、、

ぺいんと

しにがみ、、、あいつ、中3って言ってた気がします！！

クロノア

え、ほんと！？

ぺいんと

はい！！

トラゾー

じゃあ全クラス回れば！！

クロノア

そうだね！中3は6クラス、、、まぁでも頑張ろう！

ぺいんと

おー！！

トラゾー

しにがみさんに怯えられたくないし、、、

ぺいんと

wwwww

クロノア

笑

モブ生徒

え？しにがみ？あー、確か、C組とかじゃなかったっすかね、、、

クロノア

そっか！ありがとね！

モブ生徒

全然っす！

ぺいんと

よし。1組からC組という情報ゲット！

トラゾー

とりあえず、C組行っときますか。

クロノア

うん。そうだね。

ガララ(ドアを開ける)

ぺいんと

しにがみって奴いるー！？(バカでか声)

クロノア

ぺいんと、抑えて抑えて、！

トラゾー

ｼﾆｶﾞﾐｻﾝﾁｮｯﾄﾊﾅｼｶﾞｱﾙﾝﾃﾞｺｯﾁｷﾃｸﾚﾏｽｶ?(裏声)

ぺいんと

ｯｯｯｯwwwwww

クロノア

改めてしにがみくんいる？

しにがみ

え、あ、はい、、僕ですけど、、、何ですか、？

クロノア

ちょっとこっち来てくれる？

しにがみ

は、はい、、、

モブ生徒

あいつ説教じゃね？笑

モブ生徒

あり得る笑笑

クロノア

、、、。

クロノア

全然説教とかじゃないから安心してね！

クロノア

生徒会副会長として、今後のお話があるだけ！

しにがみ

はい、、、？

ぺいんと

wwwwwwwwwww(ツボに入った)

トラゾー

おいぺいんと後で覚悟しとけよ

ぺいんと

ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

クロノア

はい、じゃあお話始めよっか

しにがみ

あの、

ぺいんと

んー？

しにがみ

何なんですかｯ！

しにがみ

勝手にクラス来て、陽キャみたいなノリで呼ばれたと思ったら！

しにがみ

急に屋上に呼び出されて！

しにがみ

僕は告白でもされるんですかｯ！？！？

クロノア

、、、。

クロノア

今回、君は告白してもらう側だよ。

しにがみ

え？はぁ？

クロノア

君、いじめに遭ってるでしょ？

しにがみ

えｯ、何で知ってｯ、

ぺいんと

俺たちは、前お前を助けたんだよ。

ぺいんと

覚えてるか？

しにがみ

、、、？

しにがみ

あ゛ｯ！！

クロノア

思い出してくれたかな？

クロノア

俺たちは先輩として、そして俺は生徒会として。

クロノア

君が受けているいじめを解決したい。

クロノア

言える範囲で大丈夫。だから、いじめの事について、話してくれると嬉しいな。

しにがみ

ｯ、、、

しにがみ

わかり、ました、話します。

モブ生徒

『おいおいもうへばってんのかぁ！？』

しにがみ

『やめてｯ、くださいｯ、』

モブ生徒

『てめぇが俺たちに指図すんじゃねぇ、、、よｯｯｯｯ！！』

しにがみ

『ｶﾞﾊｯｯｯｯ!?』

モブ生徒

『お！今のは結構深いの入ったんじゃね！？笑笑』

モブ生徒

『やっぱサッカー部エース出ちゃった！？笑笑笑』

モブ生徒

『天才選手現る！！笑笑』

モブ生徒

『おい、お前も褒めろよ。』

しにがみ

『へｯぇ、？』

モブ生徒

『そんなこともできねぇのか？』

モブ生徒

『ノミ以下じゃん笑笑笑』

モブ生徒

『いや比較されるノミが可哀想笑笑』

モブ生徒

『ギャハハハハハ笑笑』

しにがみ

『(もう、終わって欲しいな、』

しにがみ

『ぁｯ、』

ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ (上靴から画鋲が落ちる)

しにがみ

『またか、、、』

(トイレだと思ってください。)

しにがみ

『ごめんなさいｯｯｯｯ！ごめんなさいぃｯｯｯｯ！！』

モブ生徒

『っるせぇな。うるせぇ口は、、、こうだよっっっっ！！』

ﾊﾞｯｼｬｰﾝｯ!! (便器に顔を突っ込む)

しにがみ

『あがｯ、ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯ、』

モブ生徒

『そのまま窒息して死ねよ。』

しにがみ

こんな感じ、、、ですかね、、

クロノア

ｯｯｯｯ、、、！

クロノア

今までよく耐えたね。

クロノア

話してくれてありがとう。

ぺいんと

しにがみ、あとは先輩に任せろ。

トラゾー

俺たちだってやる時はやるんだよ！

しにがみ

ぁｯ、

トラゾー

あ、俺の声が怖いんすよね、？

トラゾー

今まで極力声を出さないようにしてきたんですけど、、、

トラゾー

今後もそうしますn、、、

しにがみ

大丈夫ですｯ、

トラゾー

え？

しにがみ

貴方は、あんな人よりもずっとずっと立派で、かっこよくて、優しい人ですｯ、なので、あんな奴と重ねてた自分がバカみたいですｯ、だから、！貴方が我慢するんじゃなくて、僕が克服していきます！

トラゾー

しにがみさん、、、、

トラゾー

ありがとうございます。でも、無理しないでくださいね？

しにがみ

はいｯ

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