TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

次の日

ハル

ん、?、

タカシ

おぉ起きたか

ハル

あれ、みんなは?

タカシ

他は全員仕事行ったで
俺は午後からだけど
その前に誰か来る予定やから安心しとき

ハル

、俺のせいで、

タカシ

何言ってるん?w
俺らがやりたくて
やっとるだけやで

タカシ

んな気にすることないよ

ハル

ごめんなさい、

タカシ

あ、あとリョウガからの伝言で

タカシ

お前はごめんって言い過ぎだからありがとうって言え!!

タカシ

だってさ

ハル

、、ありがとう、

タカシ

それでええ

そこから2人で色々話していた

コンコンコン

タカシ

ん?はーい

ガラガラガラ

警察1

突然すいません、
○○署のものですが

警察2

ハルさんにお話を
お伺いしたく

タカシ

あー、警察の方、

タカシ

やってハル

ハル

大丈夫

タカシ

じゃあ、どうぞ

警察1

失礼します。

警察2

確認をして
いただきたくて

ハル

確認、と言うと、

警察1

現在犯人達は逃走中
ですが防犯カメラに
映っていた人物がいて
それが犯人か確認してもらいたいのです

ハル

、分かりました。

タカシ

それって、俺も見て
いいですか?

警察1

はい問題ありません

タカシ

ほな、

目の前のパソコンには 防犯カメラの映像が 映し出されていた

警察1

再生します

建物から走って出てきた3人の男

そこから顔をアップにされ より鮮明になった画像が出てくる

警察2

この方たちで
間違いありませんか?

ハル

、、、、はい、

ハル

この人たち、です、、

警察1

ご協力感謝します。

警察1

私達もいち早く犯人達
を捕まえられるよう
頑張ります

警察2

では、失礼しました。

あの人たちが ハルをいじめた犯人、、

ハル

はぁ、はぁ、はぁ、

タカシ

ん、大丈夫か?
ハル

ハル

はぁ、はぁ、はぁ

過呼吸、、、

タカシ

大丈夫、
安心しーや、

ハル

はぁ、ング、はぁ

背中をさすることしかできん、

タカシ

大丈夫、大丈夫やで

ハル

んー、はぁ、はぁ

タカシ

俺の真似して?
スーハー

ハル

っすぅー、はぁ、はぁ

タカシ

そうそう出来てんで

タカシ

そのままや

しばらくハルは呼吸が乱れた やっとの思いで止まった時 ハルは疲れて寝てしまった。

タカシ

頑張りすぎんなよ、

ハル

スゥ-

ガラガラガラ

ユーキ

ほいほーい

タカシ

ユーキ!

シューヤ

俺もいるよん♩

タカシ

シューヤもか

ユーキ

おう!

ユーキ

変わるよーってあれ?
ハル寝ちゃってる?

タカシ

さっき警察の人来て
防犯カメラの映像みて
顔みたら過呼吸を、、

シューヤ

フラッシュバックか、

タカシ

正直、マジでなんもできん。

タカシ

背中さすってあげることしかできんくて、
ハルは辛そうで、

ユーキ

、、、
俺らにできることないかな、

シューヤ

なんだろ、

タカシ

、、ハルの、ために、

ユーキ

とりあえず色々試してみるよ、

タカシ

了解、
あとは頼んだ

シューヤ

任せろー!

タカシ

じゃ!

ユーキ

ばいばーい

シューヤ

おつかれー

タカシくんが帰ってから 数十分が経過した

ユーキ

なんか、ハル苦しそう

シューヤ

、、、、

目の前で眠るハルは 顔をしかめているようにみえる。

襲われる夢でも見てるのだろうか

シューヤ

ほんとに俺らができることってないんすかね、

ユーキ

どうだろう、

ハル

ん、ん

シューヤ

ハル?、

ハル

?、

ユーキ

わかるか?

シューヤ

ハル、、

ハルの顔はみるみるうちに 曇っていった

ハル

、、!、こないで、

ユーキ

え?、

シューヤ

ハル?、俺らだよ?

ハル

来ないで、嫌だ!、、
来んな!!!

ユーキ

!、、お、俺、
先生呼んでくる!!

シューヤ

ハル?、落ち着こ?

ハル

来んな!来んな!やめろ!

視界に入ったものを こっちに投げてくる

シューヤ

痛っ、

ハル

来んな!!来んな!!

ハル

辞めて、辞めて、、

その目からは大量の涙が、 どんな気持ちなんだろうか、

シューヤ

ハル、落ち着いて!
ハル!

近づいてハルを抱きしめる

ハル

やめろ!離せ!!
触んな!!!

その中でもジタバタと暴れるが そんなのは無視して抱きしめ続けた

ガラガラガラ

ユーキ

ハルが!

医師

大丈夫ですか?

看護師

ハルさーん?
大丈夫ですか?

医師

鎮静剤持ってきて!

看護師

分かりました!

ハル

来るな!やめろ!

ユーキ

ハル、、、

看護師

持ってきました!

医師

ハルさん!
少し抑えますよー!

ハル

やめろ!やめろ!
触んなっ!!

看護師

、、!
もう大丈夫ですよ!

鎮静剤が効いてきたのか しばらくしてハルは眠った。

シューヤ

先生、ハルは、

医師

先程のがフラッシュバックの1つになります。

ユーキ

フラッシュバック、

医師

話によりますと起床してすぐという事だったので、起きて視界がはっきしないまま、お2人のことを犯人だと思い込んでしまったのでしょう。

シューヤ

俺らを、

医師

はい、

医師

心では分かっていても頭で処理できないということがよくあります。

医師

先程ハルさんが流していた涙ですが、きっと心ではお2人のことを認識していたのだと思いますよ。

ユーキ

ハル、、

シューヤ

俺らにできることって
ないんですか?、

シューヤ

さっきも、ただただ見てるだけで、

医師

フラッシュバックに関しては私たちもどうこうできることはありません。

医師

本人の意思にあります

医師

向上心がかけてしまっている場合自分がこの程度だと思い込んで、一生そのままということはなくはありません。

医師

全ては本人の意思にあるのです。

医師

メンバーの皆さんなら
その意思の変化を手助けすることは出来ると思います。

ユーキ

手助け、

医師

いくら訴えかけても変わらない人は変わりません。ただそれを変われると信じ続けてあげることがハルさんにとって支えになると思います。

シューヤ

、、、
ありがとうございます

医師

いえ、それでは

ユーキ

ありがとうございました。

信じる、、、

あれから1ヶ月

正直未だにハルに何をしていいのか 何ができるのか ハッキリしていない。

そんな中俺とタクヤで ハルの様子を見に行った時だった

リョウガ

ハルー!

リョウガ

ってあれ?

ベッドにハルはいなかった

タクヤ

トイレか?

リョウガ

?、え、なにこれ

そこにはひとつの付箋が

みんなへ いままでありがとうございました

タクヤ

ありがとうございましたって、

リョウガ

あいつ、何考えてんだよ、

タクヤ

、、探すぞ

リョウガ

了解

リョウガ

俺先にみんなに連絡しとく

タクヤ

了解、

焦りでいっぱいだった。

ハル以外が入っているグループ

リョウガ

お前ら

ユーキ

へいへい

リョウガ

今すぐ病院集合

カイ

なんかあったか?

タクヤ

ハルが死のうとしてるかも

マサヒロ

は?、

リョウガ

病室に付箋で
ありがとうだけ書いて
どっか行きやがった

タカシ

準備していく

アロハ

一体何を、

タクヤ

先生に話つけて色んなとこ探してるから

タクヤ

お前らもなんかあったらすぐ連絡しろ!

シューヤ

了解

リョウガ

絶対見つけんぞ

ユーキ

おう!

みんなで死ぬほど探し回って 残ったのが病院の屋上

タクヤ

ハル!どこだハル!

ガシャ ガシャ

そこには柵の向こう側にいる ハルがいた

とりあえず"屋上"とだけグループで 流してハルの方を見る

タクヤ

ハル!

ハル

来ないで、

タクヤ

ハル、?

ハル

来ないで!

タクヤ

、、ごめん、

タクヤ

俺らがもっと助けられれば良かったよね

ハル

みんなのせいじゃない

ハル

俺のせいなんだ、

ハル

俺が、弱いから、

タクヤ

なんでそんなこと

ハル

先生は言ってた、克服するのは自分の意思だって、

ハル

俺はそんな強い意思なんかない、

ハル

すぐ挫折するし

タクヤ

そんなことない

タクヤ

ハルはここまで超特急として挫折しても起き上がってきたじゃん

ハル

それとこれとは別なの!!

ハル

俺だって、思い出したくない、

ハル

みんなだって分かってんのに勝手に頭で犯人達だって変換されて、

ハル

もう嫌だ。

タクヤ

ハル、

ハル

俺は、頑張ったつもり

タクヤ

ハル、

タクヤ

俺はお前に生きろとも死ねとも言わない。

タクヤ

それは俺らに決める権利は無いから

タクヤ

でも、俺たちは死んで欲しくないと思ってる

タクヤ

一緒に頑張ってきた仲間として、

ハル

そんな、、俺なんか

タクヤ

俺たちでできることは何でもするから!

タクヤ

今死んだとして、後悔はない?

ハル

、、、、、ない、

タクヤ

ほんとに?

タクヤ

俺はいっぱいあるよ、
やりたいこと、

タクヤ

まだ一緒に酒交わしてねぇし

タクヤ

東京ドームも行ってない

タクヤ

まだ会えてない8号車もいる

タクヤ

俺はこの9人なら本当に
色んな景色見れると思ってる。

タクヤ

本当に後悔はない?

ハル

、、、、、タクヤくん

ハルは儚くて、 今すぐにでも消えそうで

綺麗な涙を流し続けていた

タクヤ

ハル?、

ハル

俺、何してんすかね、

ハル

まだ、死ねないっすね

ハル

なんか、
やりたいこといっぱい出てきました。

タクヤ

ハル、、

ハル

俺、まだ生きていいですか?

タクヤ

、、、、
当たり前だろ、

タクヤ

一緒に生きよう。

その時だった。

ガシャンガシャン

タクヤ

?!ハル!!

ハルが足を滑らせて 屋上から落ちかけていた。

ガシッ

タクヤ

ハル、、

ハル

タクヤくん、

全ての力を右手に集中させる

絶対に落とさない、

落としてたまるもんか、

ハル

はぁ、はぁ、

タクヤ

誰かー!!!

頼む、届いてくれ!

マサヒロ

タクヤくん!!

リョウガ

タクヤ!

タクヤ

助けて!

マサヒロ

ハル?!

リョウガ

今みんな来るから

マサヒロ

ハル!左手伸ばして!

リョウガ

タクヤ一旦変わる

タクヤ

サンキュ、

シューヤ

みんなー!

タカシ

大丈夫って、ハル?!

ユーキ

俺、先生呼んでくる!

アロハ

ハル!大丈夫だから!
絶対助けるから!

ハル

みんな、

カイ

とりあえず今できる限りあげよう

リョウガ

乗った

シューヤ

俺マー君と一緒に

タカシ

俺はリョウガの方

タクヤ

ハル、大丈夫だからな
安心しろよ

ハル

(頷く)

カイ

せーので行くぞ
せーの!!

ユーキ

先生!こっちです!

医師

大丈夫ですか?!

看護師

私たちも手伝います!

カイ

もう1回行きます!
せーの!

マサヒロ

ハルっ、、

そこから数分 俺らはハルをあげることに 成功した。

タクヤ

はぁ、はぁ、

タクヤ

大丈夫か?

ハル

はぁ、はぁ、、、

ハル

ごめんなさい、

医師

病室に戻りましょう。

ハル

、、はい、

シューヤ

死ななくて良かった、

カイ

ありがとうタクヤ
見つけてくれて

タクヤ

お前らが来てくれた方が助かったよ

タカシ

ほんまに良かった、

ユーキ

まじで心臓止まるかと思った、

アロハ

ハルのこと、
助けられましたかね、

マサヒロ

え?

アロハ

ハルは死のうとしてて

タクヤ

安心しろ

タクヤ

生きる選択は、
あいつがしたことだ

タクヤ

やりたいこと
見つけたみたいだし

リョウガ

やりたいこと?、

シューヤ

なにそれ

タクヤ

さぁ?ハルしか
知らねぇけどな

カイ

とりあえず、
一件落着だな

ユーキ

よーし!
俺らも病室行くぞー

マサヒロ

はーい

タカシ

戻ろかー

アロハ

、、w

これからも一緒に歩こうなハル

みんなに会いたい。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

65

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚