次の日
ハル
タカシ
ハル
タカシ
ハル
タカシ
タカシ
ハル
タカシ
タカシ
タカシ
ハル
タカシ
そこから2人で色々話していた
コンコンコン
タカシ
ガラガラガラ
警察1
警察2
タカシ
タカシ
ハル
タカシ
警察1
警察2
ハル
警察1
ハル
タカシ
警察1
タカシ
目の前のパソコンには 防犯カメラの映像が 映し出されていた
警察1
建物から走って出てきた3人の男
そこから顔をアップにされ より鮮明になった画像が出てくる
警察2
ハル
ハル
警察1
警察1
警察2
あの人たちが ハルをいじめた犯人、、
ハル
タカシ
ハル
過呼吸、、、
タカシ
ハル
背中をさすることしかできん、
タカシ
ハル
タカシ
ハル
タカシ
タカシ
しばらくハルは呼吸が乱れた やっとの思いで止まった時 ハルは疲れて寝てしまった。
タカシ
ハル
ガラガラガラ
ユーキ
タカシ
シューヤ
タカシ
ユーキ
ユーキ
タカシ
シューヤ
タカシ
タカシ
ユーキ
シューヤ
タカシ
ユーキ
タカシ
シューヤ
タカシ
ユーキ
シューヤ
タカシくんが帰ってから 数十分が経過した
ユーキ
シューヤ
目の前で眠るハルは 顔をしかめているようにみえる。
襲われる夢でも見てるのだろうか
シューヤ
ユーキ
ハル
シューヤ
ハル
ユーキ
シューヤ
ハルの顔はみるみるうちに 曇っていった
ハル
ユーキ
シューヤ
ハル
ユーキ
シューヤ
ハル
視界に入ったものを こっちに投げてくる
シューヤ
ハル
ハル
その目からは大量の涙が、 どんな気持ちなんだろうか、
シューヤ
近づいてハルを抱きしめる
ハル
その中でもジタバタと暴れるが そんなのは無視して抱きしめ続けた
ガラガラガラ
ユーキ
医師
看護師
医師
看護師
ハル
ユーキ
看護師
医師
ハル
看護師
鎮静剤が効いてきたのか しばらくしてハルは眠った。
シューヤ
医師
ユーキ
医師
シューヤ
医師
医師
医師
ユーキ
シューヤ
シューヤ
医師
医師
医師
医師
医師
ユーキ
医師
シューヤ
医師
ユーキ
信じる、、、
あれから1ヶ月
正直未だにハルに何をしていいのか 何ができるのか ハッキリしていない。
そんな中俺とタクヤで ハルの様子を見に行った時だった
リョウガ
リョウガ
ベッドにハルはいなかった
タクヤ
リョウガ
そこにはひとつの付箋が
みんなへ いままでありがとうございました
タクヤ
リョウガ
タクヤ
リョウガ
リョウガ
タクヤ
焦りでいっぱいだった。
ハル以外が入っているグループ
リョウガ
ユーキ
リョウガ
カイ
タクヤ
マサヒロ
リョウガ
タカシ
アロハ
タクヤ
タクヤ
シューヤ
リョウガ
ユーキ
みんなで死ぬほど探し回って 残ったのが病院の屋上
タクヤ
ガシャ ガシャ
そこには柵の向こう側にいる ハルがいた
とりあえず"屋上"とだけグループで 流してハルの方を見る
タクヤ
ハル
タクヤ
ハル
タクヤ
タクヤ
ハル
ハル
ハル
タクヤ
ハル
ハル
ハル
タクヤ
タクヤ
ハル
ハル
ハル
ハル
タクヤ
ハル
タクヤ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
ハル
タクヤ
タクヤ
ハル
タクヤ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
ハル
ハルは儚くて、 今すぐにでも消えそうで
綺麗な涙を流し続けていた
タクヤ
ハル
ハル
ハル
タクヤ
ハル
タクヤ
タクヤ
その時だった。
ガシャンガシャン
タクヤ
ハルが足を滑らせて 屋上から落ちかけていた。
ガシッ
タクヤ
ハル
全ての力を右手に集中させる
絶対に落とさない、
落としてたまるもんか、
ハル
タクヤ
頼む、届いてくれ!
マサヒロ
リョウガ
タクヤ
マサヒロ
リョウガ
マサヒロ
リョウガ
タクヤ
シューヤ
タカシ
ユーキ
アロハ
ハル
カイ
リョウガ
シューヤ
タカシ
タクヤ
ハル
カイ
ユーキ
医師
看護師
カイ
マサヒロ
そこから数分 俺らはハルをあげることに 成功した。
タクヤ
タクヤ
ハル
ハル
医師
ハル
シューヤ
カイ
タクヤ
タカシ
ユーキ
アロハ
マサヒロ
アロハ
タクヤ
タクヤ
タクヤ
リョウガ
シューヤ
タクヤ
カイ
ユーキ
マサヒロ
タカシ
アロハ
これからも一緒に歩こうなハル
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