要らねぇ娘

私はもう一度歩いて、君とその先の未来を目指すよ。

この世界は不公平だ。
私のような人間はどうやってこの先の未来を生きていけばいいんだろう。
誰か教えて欲しかった。
助けて欲しかった、救って欲しかった。

そんな時、壊れそうな私を見つけて救ってくれたのは君だった。
後輩のくせに、私の過去に踏み込んできて。
でもその温もりに助けられてきた。

今度は私が君を救う番、待っててね。
"yanくん"

引退⁉︎

俺達の生存選択

ある日……捨て犬を拾う🦖は捨て犬コロと一緒に逃げる事になる、……（この先は物語で）

"塩"な男を惚れさせる方法

これは、ある日女の子が"塩"な男に恋をした話。

ふたりぽっち

寒空の下、思い出の場所を求めて二人歩く。近づくにつれて重くなる足。寒さのせいか震え出す身体を誤魔化すために、次第に二人は過去のことを語り出していく。
儚く切ないラブロマンス物語、開幕。
※この小説は、私が初めて作った楽曲「ふたりぽっち」の小説ver.です。楽曲だけでは伝わりきらない細かい歌詞の背景を少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い、執筆しました。