/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
奏
カナエ 。
奏
カナエ 。
僕達の今居る国は魔術師との戦争が繰り返されている
今日は遂に長い戦いの終止符を打てそうなのだが
見ての通り僕とカナエはボロボロ。 サーシャも長くは持たないだろう
カナエ 。
サーシャ 。
避けろ ！！！！！！！！
奏
ｶﾞﾝｯｯｯｯ
カナエ 。
何が起きた ？
サーシャが叫んで , 魔力で作られた鎌が飛んできて
カナエが飛び出して ……
おれ、を庇った？？
サーシャ 。
サーシャ 。
奏
奏
カナエが 血まみれで 。
奏
サーシャ 。
奏
サーシャ 。
サーシャ 。
奏
奏
カナエ 。
カナエ 。
サーシャ 。
カナエ 。
カナエ 。
今まで近くで見守ってくれてありがとう 。
サーシャ 。
カナエ 。
サーシャ 。
カナエ 。
カナエ 。
お前は生まれてからずっと僕と一緒だったよね 笑
奏
カナエ 。
カナエ 。
カナエ 。
カナエ 。
サーシャ 。
カナエ 。
奏
カナエ 。
サーシャ 。
奏
カナエ 。
カナエ 。
そう残し ,カナエは静かに目を閉じた
奏
奏
サーシャ 。
とんとん 、
サーシャ 。
サーシャ 。
サーシャ 。
奏
カナエ 。見ててね
激戦の末 , 俺らは魔術師達に勝つことが出来たが
あまりにも代償が多すぎた
奏
サーシャ 。
奏
サーシャ 。
奏
奏
サーシャ 。
サーシャ 。
サーシャ 。
奏
ありがとう。
確かにそう聞こえた 。
俺とサーシャの愛してやまない人の声で
サーシャ 。
奏
サーシャ 。
〇〇〇年後＿＿＿＿＿
奏
奏
サーシャ 。
っと、気軽に話しかけてください 、？
サーシャ 。
奏
社員
奏
今日は ｢にじさんじ｣というグループの新人顔合わせの日
慣れの為ゲーマーズの男性ライバーだけらしい
叶
奏
サーシャ 。
時が止まった気がした
今まで数百年もお前を待って
時にはもう生まれ変わらないんじゃないかって弱音を吐き出してきた
髪形や雰囲気は少し異なるけども
これはカナエだ。
叶
そう目の前で笑う君は
今までの僕とサーシャの我慢を吹き飛ばしてしまう程
美しく
゛カナエ ゛を実感させた
がばっ ……
葛葉
奏
ぎゅ~っ
奏
奏
叶
叶
叶
叶
カナエ 。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページこの作品はいかがでしたか？
306
コメント
5件
やばいぞ愛貓に沼るぞ......あっもう沼ってるわ
作品描くのお上手ですね… フォローさせていただきます
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
