Hokuto .
朝 。 陽の光で目を覚ます 。
ガタッ ... ダンッ ! ダンッ !
俺はベッドにうつ伏せになりながら 目の見えない状態で 棚の上に手を上げ 、 スマホを探す
やっとの思いでスマホを手にし 俺は時間を確認する 。 今の時刻は9時12分 。 約束の時間まで後15分位しか無かった 。 俺は急いでベッドから飛び起き 部屋を出る
部屋を急いで出た後 リビングに行く 、 リビングに近づくにつれ 朝から騒がしい笑い声が聞こえる
Juri .
Jesse .
そう 、 騒ぎ声の正体はメンバー 。 俺達は全員でシェアハウスをしている 。
Hokuto .
Shintaro .
慎太郎から朝ごはんの誘いを受ける 本当なら一緒に食べたいところだが 今日はどうしても外せない予定があるため 誘いを断った
Hokuto .
Taiga .
Hokuto .
恐らく 。 メンバーに言ったら明らかに怒られるであろう約束の為 、 誤魔化したいが 、 誤魔化す言葉が見つからない 。
Jesse .
Hokuto .
そう言って自分の部屋に戻り 、 サッサと支度を済ませ またリビングに戻る 。
Juri .
Hokuto .
Yugo .
俺を止めようとしてくる他のメンバーの手を振り解いて 俺は玄関に向かい靴を履き 追ってくるメンバーを無視して 走って家を出た 。
Juri .
Shintaro .
Yugo .
Juri .
俺達は 急いでるから 、 といい バタバタ家を出ていった北斗の行方が気になっていた 。
Juri .
そう言って樹が 北斗のマネージャーに連絡してくれた 。 「 返信待つか~ 」と言って皆んなでゴロゴロしようとした時だった 。
Juri .
Jesse .
Juri .
マネージャーからのLINEを見たであろう 樹が急に怒った表情になった 。
それが気になり 、 俺達は樹の元に集まり 樹の携帯を覗く 。
Yugo .
携帯に映っていたLINEには こう書かれていた
「 松村さん 、 詳細は聞いてないんですが 映画で共演してる⚪︎⚪︎さんと ご飯行くって言っていました 。」
それを見た 俺らの怒りはMAXになった 。
Jesse .
Shintaro .
Juri .
Taiga .
そう言って俺らは 北斗の帰りをずっとリビングで待っていた 。
コメント
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きょもほくのペアめっちゃよかったです!!!! 北斗の受けめっちゃ好きです!!!!!! きょもほくのペアで北斗が受けの話また書いてください!!!!