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作品ページ
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てと
てと
てと
⚠ 喧嘩表現あり 体調不良表現あり
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
てと
Ｕｒｉ
『いや、大丈夫っすよ。』
『なんとかしますから。』
『別に、自分マネージャーなんで、』
『被害はないんで。それじゃ』
電話はきれて ツーツーと、音が鳴っている 案内の音声がずっと聞こえてくる。
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
あ~イライラする
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
俺じゃなくておめぇも 悪いっつの。 このクソガキ
Ｕｒｉ
机をこぶしで思いっきり 叩いた。 頭を掻きむしって、 無心になった。
Ｕｒｉ
体温計の音がアタマに響く 喋り出すと、今にも… 吐きそう。 頭がふらふらして辛い、まじで
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
冷えピタも効果なしらしい
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
うりは何してるんだろう。 体を起こすと胃から 逆流しくる。 さらに目眩でまともに 足が進まない
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
少しトイレで吐くと 楽になって、歩き方が まともになった。
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
壁に身を任せていた。
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
喋る度、何かが 体を逆流する感覚がして 気持ち悪かった。
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
うりはこっちを振り向こうともしない
ただ、空虚な背中を向けていた
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
もう、舌がまわらない
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
耐えられなくて その場で思いっきり 吐き戻してしまった。
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
リビングの入口付近で もふくんが床に手をついて しきりに、物を吐き出している。
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
頭を横に振って 口を抑えた。
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
呼吸が荒い
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
ふら~っとしてから 後ろに倒れてしまった
Ｕｒｉ
その後はもふくんを ベッドに運んで 勿論看病した。
しばらくは、食事が まともにとれなかったけれど…
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
Ｕｒｉ
Ｕｒｉ
Ｍｏｆｕ
𝑒𝑛𝑑
