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王龍

いやー、いい眺めだな!

俺はVIP席からの景色を眺める.

_今日ここで月龍の終わりが 見れるんだ._

王龍

なんて素敵なショーだろう…ㅎ

王龍

待ってるよ?アッシュ.

絶望する君をね、ㅎㅎ

_パンッ_

アッシュは的確にこめかみを 撃ち続ける.

アッシュ

下次去吧(次に行くぞ

警察

……

右手に怪我を負ってもなお、 この捌き…

警察

了解.

アッシュ

あと1人片付けたら俺は抜ける.

 インカムからアッシュの声が 聞こえた.

部下

順調のようです….

月龍

…そう.

英二

…順調って何がだい?

英二が息を切らして入ってくる.

月龍

……!英二.

英二

アッシュが僕が昨日の話し合いを抜けてから会っていないんだ.

月龍

……、

 これ以上黙っているのもあんまりだ. ここで英二に感情的に行動されてもアッシュの行動に影響が出るかもしれない.

月龍

少し外してくれるか?

部下

……!はい.

静まり返った空間の中、月龍は話を 切り出した.

月龍

アッシュが僕の言うことを聞くのが
不思議なんだろ?

英二

…、.

月龍

理由はこれさ.

月龍は胸ポケットから薄い紙を 取り出した.

英二

僕の手紙……?

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