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1 - 私の名前は石山 秋奈(いしやま あきな)

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2025年09月08日

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私の名前は石山 秋奈(いしやま あきな)

石山家は毎年夏休みになるといとこの家へ行く。いとこの名前は柚希(ゆずき)可愛い名前

でも、今年はある、ハプニングがおきた。

電話にて

秋奈「ゆずねぇ!今から家出るね!」

柚希「うん!待ってる!」

秋奈「久しぶりだからめっちゃ楽しみ!」

柚希「私も〜!ワクワクしながら待ってるね〜!」

秋奈「うん!待ってて!」

いとこの家に着いた

秋奈「ゆーずねぇー!!!」

私は元気な声でゆずねぇを呼んだ

秋奈「あれぇ〜?いつもはすぐ来てくれるのになぁ?」

莉央「柚希は忙しいのよ!」

莉央(秋奈のお母さん)の声が後ろからした

秋奈「そうなのかなぁ〜?」

秋奈「まぁいいや!ゆずねぇ入るよ〜?ガチャ」

そうすると、私は見た

秋奈「ゆず、ねぇ?泣」

そう、柚希の血だらけで倒れているところを

秋奈「ゆず、ねぇ、!起きてよ!ポロポロ」

私は泣きながら柚希に話しかけた

秋奈「私達の来ている間にないがあった の、、、」

秋奈「嘘、だ!ゆずねぇ、私をおどかせようとしてたんだねッ!」

そう声をかけても柚希はずっと倒れていた

柚希「あき、な?」

秋奈「!ゆずねぇ!泣」

柚希「ごめ、ん、ね、わた、し、はもう、無理、だ、泣

秋奈「ゆずねぇ!嘘でしょ!ゆずねぇ!」

秋奈「起きてよ、、、泣」

柚希「、、、」

でも、ゆずねぇはピクリとも動かなかった

なんでこんなことになってしまったのだろう

莉央「柚希?!」

莉央「秋奈、柚希は来た時どんな感じだったの?」

秋奈「ずっと、ゆずねぇは倒れてた、、、泣」

莉央「柚希、、、!泣」

秋奈「ゆずねぇ、、、泣」

2人はずっと泣き崩れていた

ピーポーピーポー🚑

どんどん近く、大きくなっていく救急車の音

秋奈「しんじたくないっ!泣」

莉央「なんで、なんで、こんな事に、、、っ!」

“ どうしてだろう、泣”

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