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#からぴちとシェアハウス!
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これは私がまだ小さかった頃の話
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天使と悪魔は元は仲が良かった
争いなんてなかった
平和で過ごしやすかったはず…
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ツンツンと背中を突かれた
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まだ3歳にもなっていない私が勉強させられていた
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歳は近かった
けれど、この子は悪魔だった気がする
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凄く嬉しかった
友達なんて作らせて貰えない私にとっては…ね
そこから、良く勉強の間を抜け出して一緒に遊んでいた
今でも不思議に思うことがある
当時、2歳の私は何も感じなかったがここはお城の中庭。
何故あの子がここに居るのかわからない…
けれど、ある日あの子が来なくなった 3年ほど一緒に遊んでいたのに…
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親なんて私の事、気にも留めない
だから、怒ってくれてる時の方が少し安心する
一応…見てくれていたんだなって
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疲労とストレスでお母様は亡くなった
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それが理由で私は王になった
嫌と言っても、お母様と同じくらいの魔力を持つ私は強制的に王にさせられた
お母様がこなしていた仕事量を私も同じようにできるのだろうか…
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でも、親といるより”メイド”と居る方が安心できて楽しく感じる
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悪魔の子
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お母様
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お母様
今日は何故か優しいお母様
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お母様
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あの子が来なくなってからは、勉強中心になった
お母様
お母様は目線を合えわせるようにしゃがんだ
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お母様
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王 普通はなってみたいと思う子供の方が多いはず
けれど、私はなりたくは無かった
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お母様
少し、安心したような顔をした
何でそんな事を聞くのか凄く気になった
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お母様
無視をされた
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お母様
その日の夜
事件は起きた
知り合いの方から聞きつけてお父様が居る場所へ足を運んだ
お母様
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赤と青の炎に包まれている
そのお城からは悪魔の家族が出て来た
お母様
悪魔家
話によると、話し込んでいたのではなく喧嘩をしていたらしい
元々仲の良い夫婦同士だったらしい
気軽に相談し合える仲でもあったそう
けれど、話している最中に何かがきっかけで言い合って喧嘩をしたそう
悪魔の父、母、娘らしき人、それから…
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お母様
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お母様
名前は聞き取れなかった
でも、後ろ姿、髪型、どれも一致する
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そう叫ぶと、振り返った
睨んでくるような目、何かに怒っていた
小さく何かを言って、あの子は私に手を向けた
気がつくと、私は気を失っていた
お父様は焼き付けられて亡くなったそう
考えるだけでも痛々しい
そこから、悪魔は悪い奴だと思い争いが起きた
当時、5歳だった
争いは収まる事はなく、さらに仲は悪くなった
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お母様
お母様
お母様
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お母様が1番魔力があり王になった
休む暇なんてないほど仕事をしている
夜は寝ているのだろうか…
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お母様
いなくならないで欲しい…
親にはそばにいて欲しい
どんだけ冷たくさせられても良いから
孤独は嫌だ
お母様がいなくなってしまうと…王は私が受け継がなければならない
予想は的中した