「 青ちゃんは優しい ? 」 第2話 _ メンバーへの報告
青赤 誤字 脱字 伽羅崩壊 ありき stxxx メンバー出演 暗 雰囲気 有 R 匂わせ 純粋 地雷さんは バック求む
前回と方向性違いすぎるので 注意 。
赤 心中 ( 青 心中 )
.. タップ数多いですご了承ください .. 3
2
1
赤
俺は青ちゃんに電話を掛ける
あの時以来の電話だから 、 思い出して少し恥ずかしくなってくる
青
いつも通りの元気な声
赤
青
優しい声で語りかけてくる 。 なんだか恋人みたいじゃん 、
青
赤
少し始まりが特殊な恋人同士だったね 、 笑
青
赤
今となると 恥ずかしい思い出だ 。 まぁ 、 気持ちよくなれたし別にいいけど 、 ?
青ちゃんとも付き合えたしね っ
青
赤
赤
雰囲気を感じとって質問してきたのはそっちなのに 、 俺のせいみたいに .. !
青
赤
赤
えっちが ? .. 俺が ?
青
青
赤
照れちゃうじゃん ! 何 !? 俺の彼氏あざとすぎるんだけど !?
青
赤
多分 、 青ちゃん 今 耳真っ赤なんだろうな
照れると すぐ 俺の彼氏は耳を赤くする
青
赤
言わないと 、 だよね
赤
メンバーに
青
青
赤
言う必要がないのならば 出来れば言いたくない 。
でも 、 x年間も一緒に居て 、 俺は騙し続けた 。
しかも 、 付き合ったのはメンバーの1人だ 。 過ごしていくうちに いつかはバレることだろう
赤
赤
青
その言い方 ..
赤
青
涙が零れてくる
赤
電話越しでもわかる程の声を出して 、 涙を零した
青
青
大袈裟だなぁ 、 っ 、 青ちゃんは 。 いつも俺ばっかり心配されて 、
でも 、 青ちゃんは大罪を犯したよ
赤
赤
青
青ちゃんが弁解をしようとする 。 ごめん 、 でも それは 今の俺には聞こえない 。
赤
赤
「壊れそう」 だけの根拠の無い理由だけで優しくしてくる奴とは違って 、 本気でかかってくる本気さに惚れたんだよ 、 !
赤
青
赤
やばい 、 泣き止まない 、
赤
青
赤
このままだと 、 泣き止まなくて 上手に話が出来そうにないから電話を切った 。
_ 視点変更 _
赤
青
赤
青
携帯電話の画面を確認する 。 もちろん 、 赤くんとは繋がっていない
青
青
多分 、 僕は自分の感情を伝えるのが不得意なんだろう 。 いつも空回りする
青
大丈夫 、 大丈夫 ! なんて 引きつった顔で言って 腰を自分でさすってた
青
それを僕は 見計らって 赤くんが無駄に動かなくて済むように 僕が率先して動いていた
青
青
彼氏として .. 彼女の幸せは 、 笑顔は 、 最高の宝物なんだよ
青
青
青
こんな不器用な自分が 。
思いっきり泣いた 。
明日 、 撮影なのに 、
赤くんとも会うのに
目 、 真っ赤っかだ 、 笑
_ 視点変更 _
あの後 、 泣き疲れて寝てしまった 。
撮影があることをすっかり忘れていて 、 泣いて電話を切ったままだったから 、 青ちゃんには弁解しないとな 。
赤
オフィスを開けると 、 そこにはメンバー2人の姿があった
橙
桃
いつも通りの挨拶 、 桃橙らしいね 、 笑
赤
俺も いつも通り返す
赤
橙
橙くんは 不自然な目移しをした
桃
それを感じ取ったのか 、 桃くんが答える
赤
なんかあるのかな ?
黄
黄ちゃんが扉を開けて入ってきた
赤
黄
笑顔で手を振り返してくれる 好青年だな ~ 、 笑
橙
桃
黄
赤
桃橙は謎のコンビ力があるんだよな ~
赤
黄
黄ちゃんは 鞄を置いて俺の隣の席に座る
桃
赤
桃
おお 、 自分自身も認めてるんだ 、 笑
黄
黄
だよね ~ 笑
桃
橙
赤
外から 足音が聞こえてくる
赤
橙
黄
紫
俺たちのリーダーが入ってくる
橙
桃
赤
当たった ! 俺は単純に嬉しくなる
紫
赤
赤
紫
困った 紫ーくんは小動物みたいでかわいいんだよね
橙
桃
黄
ついに3人で合わせ技してきてる !?
紫
これは困ってるんじゃなくて 呆れてるね 笑
赤
赤
黄
黄
無邪気だな ~ 黄ちゃんの前では 唯一お兄ちゃん面ができる
橙
桃
赤
これ 、 桃くん意図してなかったでしょ 、 笑
紫
紫ーくんが上機嫌に鼻歌を歌いながら 鞄を置いて俺の向かい側に座る
赤
紫
赤
みんなで案を出して 、 全会一致した企画 今日はその撮影日だ
紫
赤
黄
黄
今はちょうど集合時間になった頃だ
橙
赤
桃
赤
いつも俺と変わらないくらい遅いくせに !
桃
赤
桃
その受け答えに みんなが笑う
いつもはそこに青ちゃんのツッコミが入ってくるのになぁ 、
青
紫
黄
赤
なんだか 青ちゃんの様子がおかしい しかも 、 荷物もってない 、
桃
橙
おはよう では無い言葉を答える 桃くん そして 、 それを知ってるかのような受け答えをする 橙くん
青
それを当たり前かのように 接する青ちゃん
赤
桃
桃くんは 「そうだったな」 みたいな顔をして 説明してくれた
桃
橙
橙くんが指し示した場所には 、 いつもの青ちゃんの鞄が置いてあった
赤
黄
橙くんが 青ちゃんの耳に口を近づけて何かを伝える
それを受け取って 青ちゃんは 首を縦に振った
橙
橙
赤
橙
橙くんの言葉に続いて 桃くんも言葉を続ける
桃
桃
桃
自分が .. 嫌い 、 ?
黄
赤
あのいつも元気な 青ちゃんが 、?
桃
桃
橙
橙
驚きだ 青ちゃんの身に何か大きな出来事が 起こったとしか考えられない
俺は青ちゃんに目線を送る
青ちゃんの目は 思ったよりも赤くて 、 黒くて 、 今すぐにでも倒れそうなくらい やつれていた
青
引きつった笑顔で そう言った
青
紫
大丈夫と言いかけた青ちゃんの肩に手を置いて 紫ーくんは言う
紫
赤
黄
桃
橙
その通りだよ
青
青ちゃんに視線を送られた
ぁ 、 そうか .. 昨日のことか 、
赤
橙
黄
なんで赤が ? みたいな顔をして見てくる 大丈夫 、 今からわかるよ
赤
青
みんな 、 驚いた顔をして聞いてくれた
ーー
おかえりなさい っ タップお疲れ様です ノ そしてお久しぶりです !
さぁ 、 まだメンバーに報告はしてませんよ ~ ! 笑
次のお話は確実に報告回 です
それではまた次回のお話で _
コメント
2件
メンバー報告うれしいです🥹 続き楽しみにしてます😽