はな
私がまだ4年生のころだった
はな
車に引かれて病院でねてるとき
はな
廊下の方からカタカタという音がして見に行ったら
はな
白い女の人がいた
はな
行ってみたら
霊
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
はな
死ねと言っている
はな
怖いと思って引きかえしたら、、、
はな
ガチ
はな
と手を捕まれた
はな
やだきゃーーー
はな
と叫んだら足を骨折したお兄さんが来てくれた
お兄さん
大丈夫?
ガタガタ
はな
体が震えた
はな
お兄さんに会った事を話すと、、、
お兄さん
あー
お兄さん
二十歳ぐらいの人?
はな
う、うん
お兄さん
その人病院で入院してたけど、
お兄さん
旦那に殺されたんだ
はな
え、、、?
はな
お、お兄さん、う、しろ
お兄さん
え?
振り返る
お兄さん
あ、
霊
お前殺してやる
お兄さん
ぎゃーーーー
はな
う、う
私は走って病室まで逃げてしまった
はな
あの日お兄さんは、死んだ
はな
後から聞いた話あのお兄さんが
はな
あの霊の人を殺したらしい
今日の話しは、終わりです