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展開に追いつけん笑
す、すげぇ!
見ず知らずの男性とホテルに行ってしまうなんて
自分がこんな大胆なことができるなんて思わなかった
だけど不思議と後悔はない
こんなに丁寧に抱いてもらったのは生まれて初めてかもしれない
男性と肌を合わせることが、こんなにも優しくて安心できるものなんだって知らなかった
篤史
未来
未来は慌ててブログ画面を閉じ、スマホをしまう。
未来
未来
未来
未来
篤史
篤史
未来
未来
篤史
未来
未来
篤史
未来
未来
未来
あの出来事がまるで夢だったかのように
日常が戻ってきた。
篤史
未来
篤史
篤史
未来
篤史
篤史
篤史
篤史
篤史はイライラした様子で箸を放り出す。
未来
篤史
篤史
未来
未来
凌
凌
凌
未来
凌
凌
凌
凌
未来
凌
凌
凌
凌
未来
未来
凌
未来
未来
未来
凌
未来
未来
凌
凌
未来
凌
未来
未来
凌
凌
忘れようと思うのにあの日のことが
脳裏に焼き付いて離れない。
未来
篤史
篤史
未来
未来
ブーッ、ブーッ
未来
未来
叔母
未来
叔母
未来
叔母
叔母
未来
未来
篤史
未来
未来
篤史
篤史
未来
未来
篤史
篤史
未来
篤史
篤史
未来
未来
未来
未来
翌日
篤史
叔母
叔母
篤史は深々と頭を下げていた。
父親の妹にあたる叔母と会うのも、数十年ぶりだった。
篤史
叔母
叔母
未来
未来
篤史
叔母
叔母
叔母
未来
未来
未来
叔母
叔母
未来
凌
叔母
凌
凌
目の前に現れたのは、あの時一夜を共にした凌だった。
未来
叔母
凌
叔母
叔母
未来
未来
血の繋がった弟と体の関係を持ってしまった。
その事実に、未来はぞわっと鳥肌が立った。