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部活の最中
中学の友達A
中学の友達B
中学の友達C
私は……中学2年に入る前に、転校した。そこから、部活に入ったり勉強を頑張ったり……
本来の自分を捻じ曲げながら生きていた。部活の友達に無理してでも合わせたり、自分は悪くないのに謝ったり……
それをやっていくうちに……次第に距離を感じてきた……
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きっかけは……ほんのちょっとした喧嘩だった。私が何も分かっていなかったあまりに……そうなってしまった……
そして、私は……そこから次第にここを抉られる生活を卒業まで送った。
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教室
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クラスでいてもそうだった……
私は……常日頃からぼっちだった……他のみんなは楽しそうに話しているのに私は……
だけど、私にも転機が訪れたんだ…… 「カントリーヒューマンズ」というインターネットミーム。
私はそこから次第にハマって、いつしかそこが居場所になっていた。そして、それをきっかけに世界に関することがよりいっそう好きになった。
1人でも、楽しめるのは楽しめる。 そう自分に言い聞かせた。
そして、中学を卒業するまで 一人のまま過ごした…… 正直そんな自分がすごいなって思った……
そして、高校に入学して……全てをやり直そう。 そう思っていた……
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そこから、クラスではそれぞれのグループができ始めた。私はそこに「焦り」を感じたのはあっという間だった。
学校の正門
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そう……これが高校で初めて友達を作れた瞬間だった……
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本当に……本当に……この時は楽しかったなぁ……なのに……なのに……なんで?
私の高校では「宿泊オリエンテーション」というものがあり、そこでも高校で初めて知り合った友達とグループになれた。
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そうして……宿泊オリエンテーションを満喫したんだっけ……
ある日の帰り
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そう……これを機にその子は話しかけなくなったんだ……
もう1人の友達は、新たな友達を見つけてそっちなりに楽しんでいた……
私の存在があの人たちの記憶から忘れ去られたように……
そして、私は悟ったんだ。
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おい!誰か倒れたぞ!! 大丈夫か?
これは……私が実際に体験した経験です……でも実際は倒れてません。 精神的に表すとしたら、それほどしんどかったという事を伝えたかっただけです。
いいねや同情・批判はしないでください。
コメントは自由に書いても構いません……私はただただ……辛さを理解してくれる人を求めているだけです……
終わり
コメント
18件
私の方がよっぽど酷い人生ですよ!それに貴女は1人ではありませんよネットの中ですが私が側に居ますよ*^^*
これも🇯🇵▶私(小説家)です