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コメント
0件
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『効かなくなる薬』
💤 視点
💫🎨の家
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俺、Normalだった...w
ごめん、こた
俺はあの頃から 何も成長してないな...
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どんどんと会議は進んでいった。 ライブの発表が近いため 発表するための詳しいことや ライブには欠かせないリード曲の話が 行われた。
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やばい、頭痛酷くなってきちゃった
全然頭に入ってこない
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少し不安そうな目を向けられながらも 会議は進んでいった。 俺は喋るのも辛いほどの頭痛に耐え 話し合いに参加した。
気がつけば今日の内容は終わったため会議を終わらせることになった。
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それに、そろそろ限界...
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ゆさんから圧を感じる
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それから玄関まで降り 2人を見送りもう1度リビングまで 戻ってきた。 ゆさんの要件はわかっているから 少し憂鬱だ。
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やっぱり、そのことだよな
しかもゆさん絶対怒ってる...
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💫🎨
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俺は嘘をつくと目が泳ぎ 作り笑いをする癖があるらしく それを知っている2人に 嘘は通じない。 それをわかってて嘘をつく 俺もどうかしている。
この2人にバレてるってことは 他の2人にもバレてるのかな...
いや！今はそうじゃないだろ！
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2人は俺にしばらく寄り添い 頭を撫で続けてくれた。 他にも水を渡してくれたり 俺は至れり尽くせりだった。
診察の時間も近づいてきているし 頭痛もだいぶ落ち着いたため 俺は病院に行くことにする。
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本当にこの2人に伝えてよかった
他の2人に伝えたら どんな反応をするかな...
やっぱりまだ少し怖いな
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れるちはわざわざ家の外まででて お見送りをしてくれた。 ゆさんもなんだかんだ 「心配だから」と言って 結局病院まで送ってくれた。
病院
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看護師
医者
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医者
医者
看護師
看護師さんは資料を片手に 奥の方に行ってしまった。 しばらくすると看護師さんは 困ったような顔をして戻ってきた。
看護師
医者
先生は少し看護師さんにより 話を聞いている。 話を聞き終えこちらを向いた 先生は神妙な顔をしていた。
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医者
医者
医者
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医者
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医者
医者
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医者
看護師
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医者
医者
医者
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💤
そう言って病室のドアを閉める。 お医者さんも看護師さんも にこやかに手を振ってくれていた。
💤
パートナーを作ることを おすすめします
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頭にさっきの先生の言葉が こべりついて離れない。
おい！くにぃw、''kneel''
うわ...こいつガチじゃんw
💤
...くにお、しっかり休めよ
こた...
💤
俺の決意は静かな病院の床に 沈んだ。
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