テラーノベル
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新学期の午後、mltは一人で帰るところだった。
白い髪が風に揺れて、薄紫色の瞳が
少しだけ眠そうに細くなる。
ml
誰にも聞かせるつもりのない独り言。
その時、横から声がした。
os
振り向く。
そこにいたのは、見知らぬ男子だった。
水色の綺麗な髪が光を受けて揺れている。
そして、海のような瑞色の瞳。
os
ml
os
軽く笑う。
距離感がおかしいぐらい近いのに、
不思議と嫌じゃなかった。
os
ml
os
ml
そのやりとりが、妙に自然だった。
気づけば、2人で帰っていた。
osdiはよく喋る。
どうでもいい話なのに、なぜか耳に残る。
os
ml
os
ml
そんなやりとりをしながら
夕暮れの道を歩く。
それだけの、普通の日だった。
mlにとっても、
osにとっても。
まだ、この日が
特別になるとは思ってもいなかった。
srnmy
srnmy
srnmy
srnmy
srnmy
srnmy
srnmy
srnmy
コメント
3件
読了しました!第一話からもう、この二人の空気感がすごく好きです。白い髪で眠そうなmltくんと、水色の髪で距離感ゼロのosdiくん、色の対比が美しいし、「mlml」呼びになだれ込むテンポが心地いい。「だるいなら、俺と一緒帰ろ!」って声かけられるって、なかなかできることじゃないですよね。夕暮れの道を並んで歩く、まだ「特別」と気づいていない始まり――この先どう転がっていくのか、設定読みとしてとても気になります。続き、楽しみにしていますね!