TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

永遠(とわ)の愛をちょうだい。

一覧ページ

「永遠(とわ)の愛をちょうだい。」のメインビジュアル

永遠(とわ)の愛をちょうだい。

第3話 - 第3話

45

2024年06月30日

#ご本人様には関係ありません

ななせしの。

シェアする

この作品はいかがでしたか？

45

ななせしの。

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

( 主˙꒳˙ )‪

はい！つづきかくにょーん✨
のまえにっ！！

( 主˙꒳˙ )‪

いや、あのね？！
おしですよ！！？
神ですよ？え、
せかいよありがとう！✨

( 主˙꒳˙ )‪

これはもう頑張っちゃうしかないっ(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°

( 主˙꒳˙ )‪

ではすたーとっ！

Relu

んっ…ﾊﾟﾁｯ

朝早く目が覚めてしまった。昨日のことを思い出すと、頭が痛くなる。

いつもなら、Coe.くんを起こしに行くが、そんなことはしない。だって君は、目がまだ覚めていないのだから。

Relu

…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

医者

…もうお目覚めになりましたか。

Relu

あ、おはようございます。

Relu

Coe.の体調は…？

医者

おはようございます。
それを含めて、今日説明させていただくんですが、午後で大丈夫ですか？

Relu

…はい。

別に予定などないし、やることなんてない。

れるが返事をすると、医者は頭痛薬を置いていき出ていった。

Relu

…暇だな、笑

Relu

…！

れるは、目の前にカッターがあるのに気づいた。

Relu

…こえくん居ないし、
いいか。笑

カッターを手に取ったが、昨日の記憶がフラッシュバックする。

Relu

…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

君が下敷きにされ、足が轢かれる音、視界全てが恐怖に感じる。

…こんな馬鹿なことしてたら君も悲しむか。笑

Relu

…ごめんな、こえくん
もうやめるから、
早く声を聞かせて…泣

どうしても、こえくんを思い出すと涙が目から零れ落ちる。あの時、れるがああしてればと。

Relu

…準備せんと。

涙を拭き取り、れるは午後に向けて準備をした。

その時に、こえくんと作ったあるものを持ってった。それはある花の入ったチャームだ。

──────午後

医者

Reluさん、行きましょう。

そう言われ、れるはこえくんの部屋にある近くの部屋に向かった。

Relu

…それで、こえくんは？

医者

大変申し上げづらいのですが、
まだ目は覚ましておりません。

何となくわかっていた。この空気感なら、そのことも、君の状態が悪化してることも。

Relu

…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

Relu

(分かってたんになあ。…泣
れるがあの時言い過ぎ無ければ…今頃
平和だったんやろうな。)

Relu

早く目を覚ましてよ…。泣