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まろちゃんに会いに 行きたかったけど、 あんな事あった翌日は...あかんよな、
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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
なるはずがない機械音が家に響いた。
S
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そこには全く予想していなかった人が立っていた。
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まろちゃんから誘われた！ 目的はともかく2人で買い物、なんてデートみたいやん！
...浮かれすぎ、か...w
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なんでこんなことになったんや、、 俺が誘ったみたいに思われてるかも やけど、昨日ほとけに...
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こう言われて、俺は、 ほとけも初兎の味方なんやなって、 俺には誰も味方がおらんのやなって、 思って苦しくなった。
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何言ってんのかよく分からないけど 首を縦に振らないと 居座られそうだったから、
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どうしても冷たくしてしまう。 初兎の事も、そんな自分も、嫌いで なんか、感情がぐちゃぐちゃ。
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がきみたい、 ...ないことかと来たら一緒に食いたいって思ったんかな。
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君の真剣に考えるその横顔が、
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ﾓﾔｯ
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心がもやっとして苦しい。 まろちゃんが俺以外の人の事を考えて 真剣に悩んでるって...なんか嫉妬。
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いむくんへのプレゼントを買い終わり まろちゃんが帰ってくるのを 待っていた。でも、
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...なんか嫌な予感がする。
S
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モブ
なんか今、きもいおじさんに 襲われそうです。助けてほしいけど さすがに他のメンバーは来れないし、
なにより初兎は呼びたくない。
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モブ
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あ...怒鳴られる、？殴られる、？ 怖い...怖い...ｯ
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モブ
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彼氏...？俺の、？助けに来てくれたのはありがたいけど気持ち悪い。
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また、吐き気が俺を襲った。
モブ
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2人は口論に夢中で俺が吐きそうだと言うことに気付いていない。
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早くトイレ入んないと、 床にぶちまけてしまいそう...
トイレの個室の壁越しに 口論を聞いていた。
2人ともの発言が気持ち悪くて、 吐きそうになった。でも、
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モブ
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...帰りはほぼ無言やった、 さっきの事もあって。
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つい、まろちゃんの彼氏やって 言ってもうたけど、
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きもちわるい
って思ってるんやろなぁ...w
S
S
次回▷▶︎♡600
S
なぁんでそんな否定するの？？🥺((
S
1話を書く時間が、急いで書いて 2時間半くらいかかるんで なんか遅れたらすんません()
♡いっぱいくれてありがと 大好きだにょ((
今日から学校だから遅くなるね 学校行きたくないよん
コメント
4件
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!??!????!!((( いやはい、あの..作り方上手いし、話の進め方上手いし、｢、｣付ける場所も上手いしもう、天才なんですね!! 続き待ってます!!
600いいねいきました 続き待ってます
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