大好きな貴方へ

ずっと好きだった人が居なくなった

正確には転校した

その時はまだ私達が小学校中学年頃

そして高校生になった今好その好きな人に会った夢を見た

起きて思った

もしかしたらこれは正夢になるのでは

大好きな人にまた会えるのでは

そんな期待に包まれ私は下に降りて朝食を食べた

食事中も今朝のことが気になってぼーっとしてしまい親に心配された

取り敢えず朝食を食べ終え学校へ行く準備をし家を後にした

幼馴染のぶるーく

昔はよく遊んでたけどある日を境に遊ばなくなったが時々話しかけてくれる

多分気分によると思う

教室に着くと教室の中はがガヤガヤとしていた

何があったのか気になり友達に聞いてみた

実際自分が好きな人以外あまり興味がないので男子と話すと言うことがない

まぁ話す人は話すけど

新作です

wt様メインで書いていきますのでよろしくお願いします