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作者

どうも!作者です

作者

いつの間にか100いいねいってて、ビビりました

作者

・魔法使いパロ

作者

・年齢操作あり

作者

・腐向けではありません

作者

・捏造500%

作者

小説内のアイコンは

作者

aotanu様の『ぽやぽやばぶちゃんメーカー』

作者

mizuki2633様の『魔法学校入学手続き』

作者

を、お借りしています

エーミール

2人とも〜朝ごはんやで〜

ちーの

あ〜!!

しょっぴ

んむぅ……

エーミール

ショッピくーん、起きろ〜

2人を拾った翌日、エーミールは2人の扱いにすっかり慣れたようだった

エーミール

美味しいですか?

ちーの

んまっ!

しょっぴ

まーう

エーミール

良かったです!

すると……

コンコン

来客のようだ

エーミール

一体誰でしょう…

コンコン

エーミール

はーい!お待ちをー!

ガチャ

エーミール

おや

クロノア

久しぶり。ほら、2人もご挨拶

ぺいんと(見習い)

こんにちわ!!

トラゾー(見習い)

こんにちわ〜

エーミール

こんにちは

クロノア

たまたま近くに寄ったから顔出したんだ。元気?

エーミール

ええ、元気ですよ!クロノアさんも、お二人の育成の方は順調ですか?

クロノア

うん。2人とも飲み込みが早くてさ、助かるよ

エーミール

ああ!あがってください!紅茶を出しますね

クロノア

え、ありがとう!

エーミールは魔法使い仲間のクロノアと、小さな見習いを家にあげた

すると、クロノアの目に2人の赤ん坊が目にとまった

クロノア

あれ?赤ちゃん?

エーミール

そうなんです。森に捨てられていて

クロノア

そうなんだ…弟子にするの?

エーミール

いえ…この子達は人間に引き取って貰うつもりです

いつの間にか、すやすやと眠っている2人の頭を撫でながら、エーミールは言った

クロノア

……どうして?

エーミール

クロノアさんも知っているでしょう?魔法使いの境遇……

クロノア

まぁ…確かにそのことを考えると……そっか…

クロノアは離れたところで赤ん坊を見つめるぺいんととトラゾーを眺める

ぺいんと(見習い)

うわ!すげぇぷにぷに!

トラゾー(見習い)

ぺいんとシっ!赤ちゃん起きちゃうでしょ!

ぺいんと(見習い)

あっ!ごめん…

クロノア

……悪いこと、しちゃったかな…

エーミール

それはないと思いますよ。お2人はクロノアさんと居て幸せそうですから

クロノア

そっか…それならいいや!

しばらく雑談に花を咲かせていたクロノアとエーミールだったが、時間がやってくる

クロノア

わっ、もう夕方か…おーい、2人とも、そろそろ帰るよ〜

ぺいんと(見習い)

えー!!やだやだ!もっと赤ちゃんと遊びたいー!!

ちーの

きゃっ!きゃっ!

クロノア

もー…トラゾーも何とか言ってくれない?

トラゾー(見習い)

俺ももっと遊びたいです!

クロノア

ほら、わがまま言ってないで、エミさん困ってるでしょ?

ぺいんと(見習い)

むー…

トラゾー(見習い)

はーい…

エーミール

ふふっ、また来てください!待ってますね

クロノア

うん、ありがとう。またね

エーミール

はい。さようなら

ぺいんと(見習い)

さよなら〜!!

トラゾー(見習い)

さいならー

ちーの

ばいばー!!

しょっぴ

ばば

エーミールに抱えられた赤ん坊2人は元気よく手を振った

エーミール

引き取り先…見つけなきゃな…

エーミールは窓から見える里を見ながらそう呟いた

作者

どうも!作者です!

作者

ここで軽く登場人物紹介しましょうか

エーミール

魔法使い 弟子はとらない主義だが、森に捨てられていたチーノとショッピを拾ってしまう

クロノア

魔法使い ぺいんととトラゾーを弟子に持つ。

ぺいんと

まだ見習いの少年 6歳 5歳の時に、スラム街で衰弱していた所をクロノアに拾われた

トラゾー

まだ見習いの少年 6歳 4歳の時に、クロノアの家で金品を盗もうとしたところ、捕まったが、弟子にしてもらえた。

作者

と、まぁこんな感じです

作者

ショッピ君とチーノさんに関しては、赤ん坊としか言いようがないですw

作者

前回、たくさんのいいねありがとうございます!

作者

また次回お会いしましょう!

作者

さようなら👋

後発トリオの魔法使いパロ

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