嫌いな奴

⚠︎マダキラ

部屋の前まで来て、ドアノブに手をかける

ドアノブを軽く捻る、ドアを引くと[ギィィ]と古臭い音が薄暗い廊下に鳴り響く

ドアを開けて入ったものの、そこには見慣れない部屋があった

ここは僕の部屋じゃないらしい、そう確信は付いていても眠くて仕方がない。

うっすらと人影の様なものが見えた、だが眠過ぎてそんな事はどうでもいい

気が付けば僕は床に寝そべっていた

いつの間にか寝ていたらしい、頭が少しフワフワする

何かふかふかした物に包まれている、暖かくて心地良い

寝ぼけながらも辺りを見渡す、ここはベッドの上らしい、、だからふかふかしていたのか

ふと隣を見ると、見慣れたヤツが寝息を立てながら寝ている

驚き過ぎて大声をあげてしまった、だっだって隣にマーダーがっ!!

僕の大声で起きてしまったらしい、物凄い不機嫌そうな顔で見てくる

そういうとマーダーはすぐ毛布の中に入ってしまった

正直少しビビった、だってあのマーダーが隣で寝ているのだ、、大声を出してしまうのも無理は無い

もう1回寝てみようかな?、、夢かも知れないし

お久しぶりですねこのストーリー サボっててすんません

文字選びと言うか、、どうゆう風に書こうか物凄く悩んで時間がかかってしまった

誰か私に語彙力をくれないものか、、何か毎回語彙力せびってて草

まぁ、、んじゃね〜