/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
七海
朝…
ゾムって人
優しかったなぁ
ゾムって人
優しかったなぁ
七海
今日…行ってみよ
お母さん
あら、七海おはよ
七海
おはよー
七海
学校行ってくるね
お母さん
あ、うん
お母さん
行ってらっしゃい
七海
はぁー、今日は
ここで会わないのか
ここで会わないのか
七海
早く行こ
七海
お、おはよ
女の子
おはー
心無し子
心無し子
七海
うん…
(早くゾムのとこ行こ)
(早くゾムのとこ行こ)
女の子
ちょっとどこ行くの
○○○○
あの子…
ゾムが言ってた子か？
ゾムが言ってた子か？
女の子
あー、心無し子よ
○○○○
フーン
七海
ゾムのクラスここよね？
七海
ゾムー…？
ゾム
お、来たか笑
七海
…うん
ゾム
で、どしたん？
七海
いや…ちょっと
一緒に居たくて(小声)
一緒に居たくて(小声)
ゾム
ん？なんて？
七海
何もない…！
ゾム
フーン
○○○○
ゾムー
ゾム
お、来たか
七海
？？
○○○○
なんやお前か
心無し子って
心無し子って
ゾム
せや
七海
あ、こんちには
○○○○
あ、どうも
僕の名前は
僕の名前は
コネシマ
コネシマですー！
ゾム
七海
コイツも心無しの
人気者や
コイツも心無しの
人気者や
七海
心無いのに？
コネシマ
俺もめっちゃ虐められてたで笑
ゾム
ま？俺がな？
助けてやったんやけど？
助けてやったんやけど？
七海
はぁ、
ゾム
褒めてよー(′･ω･`)
七海
笑笑
(´・ヮ・｀)なんで？
(´・ヮ・｀)なんで？
ゾム
うぜー
ゾム
でもな、呼んだには
理由があってん
理由があってん
コネシマ
なんや
七海
なんや
ゾム
心無い同士
一緒に居ったら
ええんちゃう？
一緒に居ったら
ええんちゃう？
コネシマ
はぁ？
七海
男女は無理無理無理
ゾム
照れてやんの笑
ゾム
ええやん
もうお前等一緒に居れよ笑
もうお前等一緒に居れよ笑
七海
えー、はーい
じゃコネシマよろしく
じゃコネシマよろしく
コネシマ
はいはい
よろよろー
よろよろー
この後、コネシマと
いろんな事を話したり
最後には付き合う事もできた
これは､､､､ 全部､､､､
ゾムのおかげだ
ありがとう､､､､､､
そして､､､､ 虐めも無くなり
私は､､ 心無しでも 愛してくれてる
優しさがある
と、分かった
皆
ありがとう
私には心が無い
後編終わりです
見てくれた人 ありがとうございます
では、終わります
ばいまる！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
