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episode5
ya
no
ya
no
ya
no
ya
no
ya
ur
ur
hr
ya
ur
hr
hr
hr
ur
ur
ur
ur
ya
ya
ya
no
ya
ya
no
hr
no
※夜
ya
ya
ya
ur
ya
ya
ur
ur
ur
ur
ur
ur
ur
ya
ya
ya
ya
ya
ur
ya
ya
ya
ur
ur
ur
ur
ur
ur
ur
ur
ya
ur
ur
いつもこうだ
ずっと本心を抑えて苦しんで
その反動でまた苦しむ
相手から否定されるのが怖くて
自分で先に否定する癖がついたのは
本音を言うのが怖くなったのは
あの日からだ
??年前
ur
昔の自分は泣き虫でわがままな子だった
親
たかがお菓子を選んでただけ。 でも自分に渡されたものが嫌でずっと泣いて駄々をこねていた
ur
親
親
親
親
親
親
きっと
ur
「自分は傷ついた」と怒ればよかったのかもしれない
ぶつかることができたなら、何か変わったかもしれない
けど、幼い自分は存在を否定された気がして
どうしても愛されたくて
ur
ur
ur
ur
ur
自分を押し殺して「良い子」に為ってしまった。
「親も人間だ」
「子供が常に泣き叫んでいたら愚痴も出る」
そんな理由で自分を納得させながら
唇や爪を噛んで腕をつねって痛みで感情を抑えつけた
親
ur
両親にため息をつかれないのは嬉しかった
親
でも
おれがほめられてる気しない
幼なじみのゆあんばっか。
アイスどっちたべる?
ur
反抗期は当然来なかった
黒音って好きな子とかいんの?
ur
ur
友人との喧嘩も恋愛もしないまま成長した
黒音ってなに考えてるかわかんねーよな
ur
感情を隠すより感じない方が楽だと悟り
本心を殺し続け気付いた時には
自分の感情に気付けない程
ur
心が死んでた。
何にも心取らない日々に不安だけを感じて
手っ取り早く快感を得られるもの
全て手にしたけれど
残ったのは虚しさと人間不信だけ
そんな死んだようなまま迎えた大学受験
親は特に何も言わなかった。けど目では
死ぬ気でやれ
「親にとって完璧な息子であるべき」
その脅迫観念が俺を苦しめた
何もしたくないのに、何もしないのが1番辛くて
「俺の生きてる意味って何?」
... そう考えた日から
首とベッドをイヤホンで繋ぎ、希死念慮を抱いて眠った
地獄の抜け出し方もわからないのに
体は常にSOSを叫んでいた
だから、初めて配信を見たとき
ヒロくんが「がんばったね」と言ってくれて
全て報われた気がしたんだ
だっておれずっとひとりでがんばってたの
ヒロくんに出会って 生きてて良かったと思ったし
生きててみようかなとも思えた
毎日動画をあげてくれ
明日を迎える恐怖が和らいだ
ヒロくんの声に包まれると安心して眠れた
苦手だったゆあんと仲良くなれたのだって
ya
ya
ur
共通の趣味ができたからで。
「俺の人生はうまくいった」 ...そんな気がした
けど幸せは長く続かない
視聴回数の桁が変わって コメントが増え始めた頃だった
ur
〇 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これからもヒロくんの古参名乗って いきます(*´∀`*)
古参
ur
ur
10年近く抑え込んだ感情のしわ寄せは
好きな人への独占欲をきっかけに爆発した
ur
ur
ダメでしょ
︎︎
︎︎
︎︎
︎︎
...あぁ、俺は何も成長してない
ur
俺はあの日に囚われたままだ
自己主張できるほどの自己肯定感なんて
1つも育ってなかった
それでも。 悪い感情持つ自分でも。 好きでいる権利が欲しくて。
だから独占欲を押し殺して
ファンの"フリ"をした
でも人気が増えるほど
ヒロくんを好きになるほど
荒れた感情は溜まってって
ur
今日、全部爆発してしまった
別に...
炎上してほしいとか、みんなに嫌われてほしいとか
ヒロくんの不幸を願ったわけじゃないし
「付き合いたい」と恋したわけでもない
恋愛感情や性欲じゃ永遠に拘束できないし
おれはただ
@ヒロ ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーー👤①
好きな人と対等でいたかった
互いにとって唯一の存在のまま
同じ想いを分かち合っていたかった
ただそれだけだったのに。
ur
ur
ur
ねうねーうねう
ねうねーうねう