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不安を少し抱えながら、街へ出た……わけなんだけど…
イワン
アナスタシア
イワン
アナスタシア
イワン
アナスタシア
イワン
こういう所は可愛いのになぁ。 なんであんな豪快娘になってるんだ… そう思いながら近場のベンチで貰ったピロシキをもさもさと食した。 しかし、意外と美味しいなぁ、このピロシキ。どこで買ったんだろう。後でナーシャに聞いとこうかな。
それから数十分。 待ちくたびれてぼうっとしている。 その中でふと、ナーシャが顔を覗かせていた。もちろん僕は気づいてない。
アナスタシア
イワン
アナスタシア
帰ってきたナーシャの手中には、小さなチェブラーシカのぬいぐるみが二つ。…なんで二つ?
アナスタシア
イワン
イワン
アナスタシア
安堵して笑顔をこぼすナーシャ。
もしかしたら、僕はほんとに恋をしてるのかもしれない――。
イワン
アナスタシア
イワン
アナスタシア
イワン
アナスタシア