TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

空き家の中にて

善法寺伊作

ふぅー!雨漏りもしてない空き家で良かったぁー!

食満留三郎

ひと段落だな。ゆっくり休もう

善法寺伊作

うん。そうだね

食満留三郎

お!伊作、竈が使えるぞ!

善法寺伊作

え!ほんと?!身体も冷えてるし、火を起こそうか!

食満留三郎

枯葉と枝を拾ってくるから、伊作は中で待っててくれ

善法寺伊作

わかった。他にも何かないか探してみるね

留三郎は外へ行った

善法寺伊作

さてと、タンスも布団も置きっぱなし…異様だなぁ

善法寺伊作

タンスの中には櫛…だけか。特に変わったものは無さそうだ

善法寺伊作

この布団まだ良い状態だから、みんなと合流できなかったら使わしてもらおうっと

数分後

食満留三郎

遅くなってすまない!すぐに火を起こすからな!待っててくれ

善法寺伊作

大丈夫!僕がするよ!留三郎は休んでて

食満留三郎

いいのか?火の扱いには気をつけるんだぞ

善法寺伊作

わかってるよもう!笑

伊作は竈に火を付けた

フーーーーーー

伊作は筒を使って息を吹きかける

食満留三郎

伊作は火を起こすのが上手なんだな

善法寺伊作

そう?みんなと変わらないと思うけど。

食満留三郎

(こう見るとほんとに女性と喋っているようだな。)

食満留三郎

(夫婦って感じで、なんか良いな。)

善法寺伊作

おーい留三郎?

食満留三郎

え?ん?なんだ?

善法寺伊作

ほら。火、起こせたから暖まりな

食満留三郎

あ、悪いな。ありがとう

数分後

善法寺伊作

うーん…髪は乾いたけれど、服がなかなか乾かないね

食満留三郎

まぁ厚い生地で作られているしな。

善法寺伊作

脱いじゃお。べちゃべちゃで気持ちが悪いし

食満留三郎

は?!脱ぐだと!?

善法寺伊作

え?だめなの?

食満留三郎

だって…伊作お前…身体は女性なんだぞ?

善法寺伊作

中身は男性だし問題ないだろう?

善法寺伊作

それに、お風呂でみてるだろ?

食満留三郎

それは男性だった時の話であって…

グダグダグダグダ…

善法寺伊作

はぁまったく留三郎は…

バサッ

食満留三郎

おい!伊作ぁぁ!

善法寺伊作

もう静かにしてくれよ。ほらきちんと下着を着ているから安心してくれ

食満留三郎

う…っ、目のやり場に困るのだが

善法寺伊作

留三郎も脱いで。風邪ひくよ

食満留三郎

わ、わかっている

数分後

食満留三郎

だいぶ乾いてきたな…

食満留三郎

よし伊作、忍装を着ろ。もう乾いているぞ

善法寺伊作

食満留三郎

食満留三郎

伊作?

善法寺伊作

留三郎ってさ、もしかして今の僕の姿に欲情してる?

食満留三郎

はぁ!?なにを…なにを言っている?!

善法寺伊作

だって密接したときも、脱いだ時も顔真っ赤だったし

食満留三郎

そんなことは…

善法寺伊作

でも無理もないよね。女性と関わることなんて忍たまにはあまりない事なんだし

善法寺伊作

ごめんね。

食満留三郎

な、なぜ謝る…

善法寺伊作

留三郎…

善法寺伊作

今僕と留三郎以外誰も居ないんだけど。

食満留三郎

それは…そうだろう。

善法寺伊作

色仕掛けの練習…してみないか?

食満留三郎

善法寺伊作

留三郎がいない間に念の為布団をしていておいたんだ

食満留三郎

何の為だよ…

食満留三郎

でも、いいのか?

善法寺伊作

なにが?

食満留三郎

相手が…俺で。それに初めてなんだろう?

善法寺伊作

留三郎は初めてじゃないの?

食満留三郎

いや、初めてだが。

善法寺伊作

だったらおあいこ様だよ

善法寺伊作

僕は大丈夫

善法寺伊作

だから…好きにして?

食満留三郎

やめてって言われてもやめないからな…

潮江文次郎

くそっ…あの二人どこ行きやがったんだ!

中在家長次

モソ。どこを探しても見つからない…

七松小平太

川に沈んだか?

立花仙蔵

物騒なことを言うな小平太!一旦忍術学園に戻って、先生方に報告しよう。

潮江文次郎

そうだな。もうすぐ日も暮れる

中在家長次

モソ。

空き家にて

善法寺伊作

んんっ…はぁっ

チュ…ぢゅる

食満留三郎

かわいい…伊作…っ

善法寺伊作

んぁっ…ッんぅ

チュ…チュ

留三郎は伊作の胸に手を掛ける

食満留三郎

脱がして…いいか?

善法寺伊作

…うん

シュル…

食満留三郎

…でかいな

善法寺伊作

は、恥ずかしいから感想なんて言わないでくれよ

留三郎が伊作の乳房を揉みしだく

善法寺伊作

…ッ ふぁっ…ぁ//

善法寺伊作

んんぅっ…ッ///

食満留三郎

誰にも居ないんだから、声を我慢しないでくれ伊作

善法寺伊作

あぁっ...///んッ♡

食満留三郎

伊作…ッ伊作っ

善法寺伊作

とめ…さぶろッあぅ…ッ//

片方の手は乳首を責めたて、もう片方の手は伊作の太ももに這わす

善法寺伊作

んぅっ!♡

食満留三郎

伊作、こっちいいか…?

善法寺伊作

好きにしてってば…ッあっ//

留三郎は伊作の袴を脱がし、陰部に指を這わす

クチュ……

善法寺伊作

ひぅ…ッ//

食満留三郎

もうこんなに濡れている…

食満留三郎

俺で興奮したのか?同室なのに?

善法寺伊作

と、留三郎だって、僕の身体で欲情してたくせにぃ…ッ!

食満留三郎

否定はできないな

善法寺伊作

ほらぁ…ッ

食満留三郎

指挿れるから…力抜けよ?

ズプ…ッ

善法寺伊作

んぁあっ…ッッ!?!///

善法寺伊作

ひゃぁっ!留三郎ぉ…ッ///♡♡

グチュグチュ…グニ

食満留三郎

ここ弱いのか?

善法寺伊作

よわッ…くっっなぁ…ッ///あぁっ...///い!

食満留三郎

こんなにガクガクなのに、説得力がないぞ伊作

善法寺伊作

やっ…!んぁっ!

食満留三郎

イきそうか?

善法寺伊作

うっ…ッうんっ…ッ//

ビュルルルルル

食満留三郎

おぉ、凄いな

食満留三郎

ほんとに伊作が女になったみたいだ。

善法寺伊作

身体は女の子だよ…ッんぅ

食満留三郎

そろそろ挿れたいのだが…いけそうか?

食満留三郎

無理はしないでくれ

善法寺伊作

…いけるよ?いつでも…っ♡

食満留三郎

…ッ

食満留三郎

くっそ…伊作。お前ってやつはほんとに可愛いな

善法寺伊作

ふぇ…?そんなことな…

ズブ…ッッッ!!

善法寺伊作

んぁっ!?!///

食満留三郎

指で慣らしたけど…ッやっぱりまだキツいか…!

善法寺伊作

ひゃぁぅ…ッ♡♡んうぅあっ…ッ///

食満留三郎

手加減できねぇかもしれないが。動かすぞ

パンパンパンパンパンパン

善法寺伊作

ふぁっ…ッ///いやっんぁ…ッ♡んっ…あんっ、!

善法寺伊作

ん"ん"ッッ...///!とめっ…ッさぶろ…ッ!!あっんんぅ♡♡

食満留三郎

んっ…ッくっ…

グチュグチュグチュグチュグポッ

善法寺伊作

ひゃあっ…ッ!!はげっ…しぃ!!///んぁっ

食満留三郎

伊作っ…!伊作…ッ//

善法寺伊作

なぁにッ///とめ…さぶろっ!♡

食満留三郎

好きだッ…んぅっ…ッ//
愛してるッ…あっんッ

善法寺伊作

僕も…ッ//大好きだよっあんッ///

食満留三郎

中に出していいか…ッ?

善法寺伊作

うんッ///出してぇ…ッ

食満留三郎

んあッ…!

ビュルルルルルピュッピュッ

善法寺伊作

んはぁ…ッあぅ///

善法寺伊作

あったかぁい…ッ

食満留三郎

ハァハァ

食満留三郎

だい…じょうぶか?

食満留三郎

激しくしてすまない伊作…ッ

善法寺伊作

全然大丈夫…♡こんな身体でも抱いてくれて嬉しかったよ…ッんはぁ…//

食満留三郎

それは…良かった…

食満留三郎

俺はこの姿の伊作も愛してるよ

善法寺伊作

次は元の身体で抱いて欲しいなぁ…♡

食満留三郎

任せとけ

食満留三郎

今晩はゆっくり休めよ

善法寺伊作

うん、留三郎もね。

善法寺伊作

おやすみ…

食満留三郎

あぁ、おやすみ

伊作が女体化してしまった件について

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚