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保健室のあの子

献上組/現パロ 腐・夢

一 期 一 振

鶴丸さん、体調の方は?

鶴 丸 国 永

…一期か。なんともないぞ。

鶴 丸 国 永

心配してくれてありがとうな!

私が掴んだら折れそうなほど 細く繊細な体。 目の前の白にまみれた奴は 鶴丸国永

一 期 一 振

いえいえ。
後にあの二人と"あの方"も
来るでしょうから、
安静にしててくださいね

鶴 丸 国 永

あぁ。言われなくとも分かっているさ

少し寂しげな目をして私を見送る 鶴丸さんは見てるだけで辛い。 昨年の冬、音沙汰なく学校に来なくなってしまったあのとき、 私はなぜ 鶴丸さんは来なくなってしまったのか、と 幼なじみだという燭台切さん等から問い詰めて聞き出した。 口から出た言葉は 生まれつき肺の病を持っている。今回は悪化してしまって入院することになった。 というものだった。 それを燭台切さんから聞いた時は あたまのなかが真っ白だった。 今は落ちついたから学校に来れているものの、何時、倒れるか分からない

だから、私にも何か出来ることがないのかとこうして保健室に通っている。 少しでも長くそばにいれるように

鶴 丸 国 永

う"えっ……

to be continued…🍀

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